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母と子の交通ルール感覚 [どう受け止めたらいいのか]


街中の交差点でおもしろい光景を見ました。


赤信号で止まっていた自転車の親子。どうやらお母さんと二人のお嬢さんのようでした。
お母さんは30歳代、お子さんたちは小学校低学年または幼稚園そんなお年頃でした。
(信号を待つ交差点の角っこには自転車が3台もいましたから少し窮屈でしたが。。。)

おそらく斜め向こう側の歩道のほうに行きたかったのでしょう。
横に行って縦にわたるか?縦に行って横にわたるか?
せっかちな方なら気になるものなのでしょう。


赤信号を待つのが嫌になったのか、いきなりお母さんが「こっちに行こう。」と点滅している横側の横断歩道を渡ろうとしています。
でも、二人のお嬢さんは止まったままでした。

おかあさんは「赤になっちゃうじゃないの。もう。」と言ってやむなくお嬢さんたちに従って縦方向の信号を待つことに。


きっとお嬢さんたちは学校とか幼稚園で教えられていたのでしょう。
「青信号が点滅したら渡ったらいけない」と。

この点滅状態の時が一番危ないのです。
待っていた右折車も急ぎ曲がりこんでくるタイミングですから。


今、街の中では、
ちっちゃなお子様を電動自転車に乗せた若いママ
世情心配されている高齢歩行者
の交通ルール感覚はやはり危ないのかと。。。。。


さてさて皆さんはいかがでしょう。
パーキングで自分の車にお急ぎになる歩行者も危ないメンバーに加えておきましょう。


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