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「反社会的勢力の撲滅」に光を当てよう [どう受け止めたらいいのか]


ピエール瀧さんのコカイン騒動についてはいろいろの報道がなされていますが、どうもすっきりしないのが「反社会的勢力」とのつながりのことです。

正面から語るマスコミはないようです。
コカインなどの薬物については「反社会的勢力」とのつながりがあるはずです。
「番組」や「映画」や「CM」をどうするかというのもこの尺度が重要視されているような空気が伝わってきます。


健康被害だけの問題なら、「タバコ」についてももっと騒がれてもいいと思います。
あなたの健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意しましょう」的な表示のあるタバコ。
「タバコ」の背後には政府がいて、「薬物」の背後には反社会勢力アリという違いもあるはずです。
単に日常的か非日常的かだけの違いではないような気もします。


銀行では古くから「反社会的勢力」との取引は非常に慎重というか禁じられています。
ここ最近は(ようやく)、保険、不動産、自動車販売などでもその管理の厳しさが増してきたはずです。


反社会的勢力撲滅」との向き合い方は、控え目がいいのか表に出していくのがいいのか今一つよくわかりませんが、もう少し社会全体のテーマになってもいいはずです。

不良外国人の流入が増えていることとも相まってもう少し今日的な話題として取り上げてほしいものです。


かつて、地方の繁華街にあるキャバレーの支配人に教えてもらったことがあります。
かつてはよく出演していた歌手の〇〇さんは、人気とともにテレビ出演も増え、うちのような店の出演を避けるようになった」と。

その歌手の方もお店の支配人も業界事情に精通なさっていらっしゃったのでしょう。






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