SSブログ

上手に休暇を取る秘訣②~長期休暇は3か月前に宣言しておくこと [仕事についてのエトセトラ]

上司に休暇届を出すタイミングというのは意外と難しいものです。
というか「部下が長期休暇を取りたがっていることに気がつかない」上司も困りものです。


私は忙しいと言われる職場にいましたのでそこらへんの呼吸は少しわかるような気がします。

特に「海外旅行」などの長期の旅行を計画している時などはなかなか休暇を言い出しにくいものだったりする人もいます。

旅行社の手配も終わった後にもかかわらず「休暇宣言」をしておかなかったために、
●要領のいい人が急に休暇宣言をしてしまい休暇がバッティングしてしまう
●出張や会議や行事などが入ってしまいバッティングしてしまう
ということも間々あるものです。


解決方法はどうすればいいのか?

3か月前からチーム全体の休暇表を作っておくこと
~向こう3か月の休暇予定を毎月確認することです。
その休暇表は随時変更が可能なようにしておくこと
~「予定は未定」の人も多いのが世の常ですからフレキシブルなことが必要です。
休暇取得の優先順位のルールを作りこんでおくこと
~要領のいい人や押しの強い人が有利になるような無秩序は休暇取得の妨げになります。
公平感が担保できるような休暇取得ルールが必要です。


組織や上司がこういうルールを作れば休暇は必ず取れるはずです。
いわゆる「空気を読む」ことだってできるはずです。


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント