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「返礼品」も「香典返し」もいらない [どう受け止めたらいいのか]


ふるさと納税の問題点の一つには過剰な「返礼品」問題があるようです。

いっそのこと「ふるさと納税に伴う返礼品」を廃止にしたらいかがでしょう。

「地場産品の販売振興に資する」と言ったところで、
●その地域を知ってもらうだけでも十分な宣伝になります
●所詮「税金で買い上げる」のと同じです
●地場産業支援は「補助金」交付というやり方のほうがわかりやすいです
●普通に販売しても売れないものは産業としての限界もあるはずです
●税金で給料をもらう公務員がやっていることも問題です
●その公務員が他地域にふるさと納税したらどう受け止めればいいのでしょうか?

こんなことに税金が使われていて「税金引上げ」になることのほうが不自然です。


似たようなものに「香典返し」があります。

●「香典返し」の品物でまず必要なものはありません
●「香典返し」不要にすればご遺族の実入りも増えます
●いっそのこと「香典不要」にするのもありだと思います
●香典がないと葬式ができないというご遺族には、葬儀の簡略化や扶助制度を用意すればいいだけです

こんな風に似て非なるものの理屈で考えてみるとわかってくることもあります。





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