「政治資金パーティー」って必要ですか? [少し政治的な話を。。。。]
「選挙にお金がかかるから」というような理由だったかどうか忘れましたが、
●政党交付金(政党助成金)の制度が出来たり
●衆議院の小選挙区制になったり
●政治資金パーティーのルールが明確化されたり
したような気がします。
まぁ、おもしろおかしい発言があるのかどうかはよくわかりませんが、巷間伝わるような「政治資金パーティー」が必要なのでしょうか?
パーティー券と実費の差額が政治資金になるようです。
「政治にお金がかかる」からいろいろな規制や制度が整備されたのだと思いますが、
そもそも
政治にお金がかかる
ということはどういうことなのでしょうか?
特に税金から歳費をもらっている現職議員のみな様でもお金が足りないのですか?
たしかに「秘書」がたくさんいたり、事務所を構えたりすればお金はかかるとは思いますが、「政治家」ってそうまでしないとなれないものなのでしょうか?
大臣とか首長のような特別職公務員の皆さんは税金で報酬をもらいながら事実上の選挙運動ができてしまいます。
「新しく議員になる人がいない」
「立候補する人がいない」
「無投票」
という前に、お金がかかる政治家稼業あるいは選挙という側面を見直すことも必要ではないでしょうか!
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