「赤い財布」と見える化 [無駄の効用かやっぱり無駄か]
加齢とともに増えるのが探し物です。
バッグに入っているにもかかわらず「〇〇がない」の状況です。
最近と言っても半年くらい前ですが、赤色の財布に変えました。
黒色や青色や茶色の持ち物が多いのでバッグの中に入っていても探してしまう・・・なくしたかもと焦るが続いていました。
そこで「見える化」です。
手始めに財布を買い替える時に赤い色のものにしました。
最初はけげんな顔だった店員さんも「それ名案かも」と誉めてくれました。
使う時も最初は気恥ずかしかったのですが、慣れてしまえばなんということもありません。
「父の日」は終わったけど、ご高齢の方にプレゼントなさったり自分用に買う時には、思い切って普段持たない「明るい色」「目立つ色」を選んでみたらいかがでしょう。
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