「テレビを見ない」日があってもいいのかも [無駄の効用かやっぱり無駄か]
されどテレビ。
部屋にあると、時間があるとついつい見てしまいます。
ただ、ここもとの「台風19号」の被害の大きさを興味深く見てしまう自分がいます。
でも、私に何ができるわけでもなく、どうして事前にいろいろと対策や行動をとっていなかったのだろう?と思ってしまうと悲惨な被害が怒りにも変わってしまいます。
仕事を辞めてからというもの、「一日中家」にいることも多く、「旅」することも多いものですから、テレビばかり見ている一日、全然テレビを見ない一日が極端に混在してしまいます。
私が見るのは
・ニュース系の番組
・好奇心をくすぐるバラエティ
・韓流時代劇
が中心です。
「ブラタモリ」などはビデオに録って置いて後で見るあるいは再放送を見るというパターンの連続です。
毎日通勤していた時代は「そこまでしなくても」という習慣でした。
ニュースも新聞やネットニュースを見れば足ります。
今や「新聞」ですら毎日見なくても、、ネットニュースで十分用が足ります。
旅行中の読まずに取りおいていた新聞は、特集とマンガを中心に読むだけです。
「知的好奇心」そのものが「テレビ」とか「新聞」でなくても十分くすぐられる時代になりました。
もっと言えば、現地や実物に直接触れる時間的余裕も増えました。
人生の卒業式まではこんな感じなのかと思う日々、うれしいような寂しいような。
今夜も「スリープタイマー」をセットして、テレビと蛍光灯をつけて眠ることでしょう。
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