「ながら携帯」はかける人にも工夫が必要 [みんなうすうす気づいている]
先日乗った新幹線での出来事。
私の後方の席の方で「携帯電話」でお話しされる高齢男性の声がしました。
一度ならず二度も。
どうやら部下の人か近親者に「何かを命じて」「その結果がどうなったのか」と言ったやり取りです。
・今どきまだ車内で携帯電話を使っている人がいるんだ。
・電話の向こうの人の苦悩も伝わって来るようです。
・誰か注意してあげなさいよ。
・はっきり言って「うるさい」「耳障り」です。
・「今度聞こえたら私が行こう」と思いましたが、その後は静かになりました。
トイレに行く時にその方を見ると、おそらく「中小企業の会長か相談役」のような老人でした。
「しょうがないなぁ」とあきらめるのもばかばかしい時代です。
そういえば、こちらの都合も確認せずに電話をしてくるのは70歳越えの老人か保険のおばさん。
委細構わないタイプの代表選手です。
車はハンズフリーのカーナビだからと言っても電話で話すとやはり運転に集中できません。
「ながら携帯」はダメですよ!
と注意喚起しても、「人柄のいいタイプの方は『運転中だから』とお断わりができない」こともきっとあるでしょう。
「ながら携帯」はかけるよりもかかって来るのでは?と思ってしまいます。
電話をかけるほうが気をつかってあげなければ。。。。
この年代やあのご商売がなくなるのには後10年くらいはかかるでしょう。
あと電車の中ではアジア系の言葉を使われる方が車内でお話しなさる方が多いようです。
入国の時にはきちんと注意喚起をしないといけないですね。
もっとも「生まれ育ち」がそういうのを許容する国だとしたら「三つ子の魂」状態ですが。
昨日は、交差点で信号待ちをしていたら、運転席の窓から「変なものが顔のようなものを出している」車が右折してきました。
「お犬様です」
その横には明らかにご高齢の男性ドライバーの顔が見えました。
「若い人は。。。。」というよりも「生活習慣が粗いままの年寄り」も多いという現状に警鐘を鳴らさないといけません。
ただし、「ながらスマホ」は明らかにおばさんを中心とした女性ドライバーに多いようです。
トラックドライバーについていえば運転席が高位置なので見えません。
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