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バドミントン:桃田選手のケガが心配 [どう受け止めたらいいのか]

13日、移動のため乗車していた車が事故にあい、運転手が死亡。後部座席に乗っていた桃田は顎部裂傷、眉間部裂傷、唇裂傷、全身打撲という診断を受けた。今後は国内で再度、精密検査を受ける予定。順調に回復すれば、3月の全英オープンに向けて調整していくという。

(出典:デイリー 2020.01.15)

事故の報道には驚きました。
「運転手が死亡」という大きな事故の割には、マスコミ報道では「外傷」はさほどでもない様子なので一安心ですが、私が追突事故に遭った時の経験から心配することがあります。

例えば、
頭を打っていないか?→頭の中の出血の恐れもあります。
私の場合は、救急車で運ばれた病院でCTを取った限りでは「異常なし」でしたが、友人の医者に相談したところ「すぐにMRIを取った方がいい」とアドバイスを受けました。
案じた通り「硬膜下血腫」が見つかり、約3か月後に緊急手術を行いました。

視神経は大丈夫か?
頬から出血していたにもかかわらず、救急車で運ばれた病院では「問診」も「触診」も「手当」もなされませんでした。
友人の医師は「眼科で見てもらった方がいい」とすぐ専門医を紹介してくれました。
とりあえず「年齢相応」ということでホッとした次第です。

メンタルは後を引く
私の場合は、今でも信号停止の時には「後方の車はちゃんとブレーキを踏むのだろうか?」と心配でなりません。
一応、車を運転する時以外は「事故の記憶」は蘇ることはありません。

桃田選手の場合は「今、休養していて大丈夫だろうか?」という焦りになって出てくるかもしれません。
ただ、彼に言いたいのは「今まで身体を酷使したのだから、身体を休ませるにはいい機会だ」ということです。
※オリンピックの出場資格のことはよくわかりませんが。


世界を代表する選手なのに「移動手段やスケジュール管理が少しイージーだった」のが残念です。


温かく見守って」あげましょう。

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