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「解除」と聞いて気が緩む [新型コロナ]


昨日は新宿でランチをしてきました。

・コロナの新規感染者数が明らかに減った
・9月末で緊急事態宣言も終わる
・家族も全員ワクチンを打ち終わった
ということで少し気が緩んでしまいました。


前回外食をしたのは
直近:2021年7月末に吉野家で牛丼
~この後高熱が続きPCR検査を受けることに(陰性でしたが)

その前:2020年7月
~このお店は席が少なくしてあるだけで、店員さんは普通通りしかも運んできた食事に向かって大声で話しかける。
しゃべくるお客さんの隣の席だったので席を変えてもらうことに。以後「外食はしない」と強く思った。


昨日のこのお店、以前はよく行っていたのですが、おそらく2年以上行っていなかったかも。
・入り口で体温を計られて
・室内かテラス聞かれ、迷わずテラス席へ
・驚いたのは「テラス席には人がいっぱい」で皆さんよくしゃべっています
食事は話しながら食べるものと思い出しました。
テラスから中を覗くと皆さん静かに食事なさっている様子。

しばらく行っていなかったこともあり、少し値上がりしていました。


東京はまだ「緊急事態宣言」下です。
体温を計られた以外は特段目立つこともなし。


新宿の街の人出や電車の混み具合は以前のような感じもしましたが、今までと違うのは「インバウンドがいない」ということ。
気のせいか地元を歩くようなゆったり感が伝わってきます。


コロナはアベノミクスで行き過ぎた商業主義に警鐘を鳴らす役目もあったような気がしてきました。
しかし「緊急事態宣言」が解除されればこのことに気づく方がどれくらいいらっしゃることでしょう
お客の戻らないお店もあるはずです。





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