国会議員に何を期待して投票するのか? [無駄の効用かやっぱり無駄か]
衆議院議員選挙が始まりました。
各候補者の第1声を聞くと、
①地域を豊かにする
②国政を改革する
③自民党を改革する
どうやら力点が微妙に違うようです。
ということは国会議員に何を期待して投票するのか?ということが気になってしまいます。
「地域を豊かに」ということなら地方議員との違いがよくわかりませんが、とても重要なことです。
「国政を改革」も重要なことですが、大枠はそんなに変えてもらっても困ります。
おそらく
・仕事のやり方を変える
・不正をしない
ということでしょうか?
「自民党を改革」と言われても自民党が政権与党ならばこそということでしかありません。
また自民党内で「勝手にやってください」ということなのに選挙演説でこういう話が出るということはどういうことでしょうか?
などと考えていたら「今度の衆議院議員選挙も何を基準に投票するのか?」という素朴な疑問につきあったってしまいました。
マスコミはこういう切り口で論評しないようですし。
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