SSブログ

アラ80の高齢熟女と遊ぶ日々(「ババ活」とは呼ばないで) [どう受け止めたらいいのか]


「若い頃はよくもてました」
と言ってもあながちウソではないのですが「モテキ」が長く続かないのが世の中です。

ところが最近はアラ80歳くらいの高齢熟女とお話しする機会がずいぶん増えました
私の周辺にはこういった女性がたくさんいらっしゃいます。

・庭木の剪定をやってあげたり
・花壇のお花の世話をしたり
・ジャムの作り方を教わったり
・ご主人への愚痴を聞いてあげたり
・パソコンを買うのに同行したり
・金婚式がとっくに過ぎたご夫婦のけんかを仲裁したり
等々、年相応のツバメもどきです。
しかも皆さんお元気ということ。

ネットやSNSが発達する時代、リアルで会話してくれる人たちも減ってしまったのも昨今の特徴です。


悲しくもあり寂しくもあるのは「若い方々と接触する機会もなく結果もてることもない」ということ。

ただ、こういうおつき合いで「ボケ防止」とか「高齢者詐欺防止」の抑止効果があれば幸いです。
それと「90歳を超えた老女の皆さん」とはさすがにつき合いづらいということ。

高齢者人口が増え続ける日本」での高齢者対策も年齢やターゲットを絞り込んで税金を使っていかないといけない時代がやってきたという実感がここにはあります。


「年寄り笑うな行く道じゃ」と言いつつ「自分はまだ若い」「あの人たちとは同じようには年を取っていない」と思う自分がそこにはいます。


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント