「通勤電車のスマホ」はブスを作る [どう受け止めたらいいのか]
朝の通勤電車の座席では「寝ている」か「スマホをしている」乗客の方が多いようです。
もう「優先席」などと言った配慮も消えそうな状況なのかもしれません。
※「シルバーシート」と言う呼称も見聞きしなくなりました。
立ったままの人の多くも「スマホ」族のようです。
「中ほどに詰める(移動する)」人もいません。
最近気がついたこと垣間見たことを並べてみましょう
1.「スマホ命」のあなたの顔「眉間にシワ」が大きく寄っています
これでは「美人も台無し」です。
「うれしそう」「幸せそう」な顔の方がいないかもしれません。
「乗客の様子」「窓の外の景色」でもご覧になった方が楽しいと思うのですが。。。
「眉間のシワ」「しかめっ面」は中年のおじさん、おばさんに多いようです。
スマホ相手になぜそこまで深刻なのですか?
スマホを見るよりも面白い光景です。
2.おばさん(40歳代~50歳代)の「画面はゲーム」 しかもなぜか古典的なゲームが多い
仕事頭に切り替える準備はできていますか?
この調子だと今日もまた「やらかしてしまいますよ」。
職場に向かう準備はできていますか?
家庭や仕事のストレスを電車の中でするゲームにすり替えても現実は改善しないと思いますが。。。
3.「まつ毛にマッチ棒」が3本くらい乗りそうな女性の方「今は朝ですよ」「職場はどこですか?」
スマホに夢中だと気にならないのでしょうが私のような暇なものはここまで考えながら電車時間を過ごしているのですよ。
「ほとんどブス」と心の中では笑ってしまいました。
そばにいた外国人観光客の若い女性のお三方は自然体のマツゲでした。
4.ホームで通勤電車を待つ一人のおねーさんは「10センチはありそうなヒール」
・目立ちますよ
・歩きにくくないですか?
・「どんなお仕事だろう?」
と考えながら電車時間を過ごしてしまいました。
レイプから逃げるためにもケガしないためにもヒールは低い方がいいと思いますよ。
ひょっとしたら「痴漢の足を踏みつけるためですか?」
5.「リュックは前に」と言うのがマナーらしい
しかしこれはコロナ前のこと。
後ろの方が他の乗客とのスペースを取ることができます。
今はエレベータでもエスカレーターでも階段でも「(気のせいか)距離をとるのが一般的」です。
(すし詰め電車のことなど不知)
ポケットの中身が抜き取られるリスクはありますが、それはリュックを選ぶ時に比較が必要だったのです。
コロナで日本の(特に都会の)生活構造は大きくあるいは地道に変わりました。
そこに気がつかないあなたは「職場でもお荷物」かもしれません。
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