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昭和の「馬車馬男」と令和の「ネット感化女」 [どう受け止めたらいいのか]

「あなたの趣味は?」と聞かれたら何と答えますか?

私は就職してからというもの「街角ウォッチング」と身上書には毎年書いてきました。
面接をした上司が「危ないやつじゃないだろうな?」と聞いたことが一度ありましたがそれ以降はなし。。。


昨日は所用で渋谷と表参道の中間あたりに行ったので「渋谷駅で降りて」渋谷~青山~表参道~原宿まで歩きました。
街角の様子を見ていると「歩いているのはシャレた女性が圧倒的に多い」ようです。
男はどこへ?」状態です。


そういえば、昭和の男は「馬車馬」のように働いていたなぁ!との思いが湧いてきました。
そしてなんだかんだ言いながら「家族」という名前の「女性」にいいようにあしらわれていたのかも。

それなら今はどうか?
どうも「ネット感化女」の時代のような気がしてきました。
「本当はこう思うんだけど」と内心思いながら「ネット情報」から離れられない
友人と会話しながらスマホを見ている女性の皆さん。。。。

電車の中で青色に染めた髪が目立つ女性・・・・遠目に覗けるスマホのアニメに似たようなキャラが映し出されています。

「人それぞれなのか?」「様々なのか?」よくはわかりませんが、ネットの中に共鳴者も多いのでしょう。


そういえば「平成は?」と考えると浮かんでこないのです。
昭和と令和のはざまの「平成」
私の記憶は「酒やたばこ飲みの女性が増えたな」ということくらいです。


少子化、子育て、同性婚等々女性の皆さんの強い支持がなければなかなか解決しない今の日本社会。
平成の時代は女性の皆さんの今の発言力が育まれたのかもしれません。


しかし長期展望のようなものが今一つ伝わってきません
これは「男が」とか「女が」ということに起因するのではなく「現場で汗をかく」ことが減ったことによるものなのでしょう。


みなさん「スマホを置いて外に出ましょう」。
やはり「汗をかかなければ」本物志向につながらないようですよ。


私は職場では「仕事が趣味、趣味は仕事」と思われていたようです。










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