コロナとウクライナは「倒産・廃業の引き金」に過ぎない [裏づけのない経営学]
商店街を歩くと「閉店の張り紙」あるいは「シャッターの下りた」お店をよく見かけます。
さぞかし「コロナ」「ウクライナ侵攻」の影響が大きかったのでしょう。
しかしよくよくそういうお店を見ると、コロナ前でも、
「こういうお店は儲かっているのだろうか?」
「このお店いつまで持つのかな?」
「このお店がなくても私は困らないな」
などと思っていたお店ばかりです。
おそらくコロナとウクライナは「倒産・廃業の引き金」に過ぎないのでしょう。
「閉店」「廃業」「倒産」などと言うニュースが流れると、
「ないと困る」
「またさびしくなる」
「街が廃れる」
等々のコメントやツイートを流す方も多いようですが、
「あなたたちが行かないからこういう結果になっているのですよ」
と申し上げたくなります。
笑うしかない今日この頃です。
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