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「統一教会の合同結婚式」と「新聞社説」 [どう受け止めたらいいのか]


マスコミやSNSでは昨年(2022年)の末には「統一教会」のことがよく取り上げられました。

先ごろ(2023年5月7日)件の「合同結婚式」が開催されたようです。
マスコミは「韓国まで取材」に行った映像や「合同結婚式で結婚した元信者の離婚」のことまで伝えていましたが、それで、合同結婚式は、
「善」なのか「悪」なのか?
どうして続けられているのか?
来年は「やめるのか?」「続くのか?」
そういう切り込んだものを垣間見ることはできません。

昨年末から今年の初めの大騒ぎはどういうことだったのでしょう?
政府の「解散請求」にお任せと言うことでしょうか?


ところで新聞には「社説」と言うものがあります。
おそらく「新聞社としての主張・意見」のはずです。

しかし、この社説に「統一教会の合同結婚式」のことを載せる大手新聞社はないようです。
新聞社が「社を挙げて意見を述べる」ようなものでもないようです。


時々「誰に行っている意見なの?」「その意見は遠くの当事者に届くのですか?」と言った社説もあるようですが。。。。
なぜ「統一教会のことには意見を述べない」のでしょうか?

新聞を購読者も減ったようです。
社説までお読みになる方はさらに少ないのかもしれません。
うーむ。。。。
これでは新聞購読者はさらに減ることでしょう。


新聞を読むのをやめた高齢者に置き換わる読者は生まれるのでしょうか?
経費節減が進む「企業や組織の新聞購読が減る」と言う時代のはずなのに。。。。
「読ませるべき意見がない」新聞になってしまわれたのでしょうか。。。




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