「帰還困難区域」の常磐道を走る [どう受け止めたらいいのか]
先日、仙台から東京まで「常磐道」を利用しました。
東京に向って左側の路肩には「放射線量」を示す案内版が所々にありました。
NEXCO東日本のHPによれば、
広野~南相馬間の各IC間に3カ所づつモニタリングポストを設置
とあります。
https://jobando.jp/hibakusenryo/hibakuryo.html
運転しながらなので、はっきりと記憶に残っていませんが、低いところで0.1μ㏜/h、高いところでは3.4μ㏜/hの表示だったと思います。
これらの数値がどういうことを意味するのかはよくわかりませんが、重苦しい気持ちのまま運転を続けました。
おそらく気のせいだとは思いますが、車窓に点在する家々では「洗濯物」も「布団」も干していない様子です。(普段はそういうつもりで車窓を見ないのでたぶん気のせいです)
私に何ができるのかわかりません。
こういうブログを書くことがいいのかもよくわかりません。
しかしこの「重苦しい気分」だけは伝えないといけないのかもしれません。
東京に向って左側の路肩には「放射線量」を示す案内版が所々にありました。
NEXCO東日本のHPによれば、
広野~南相馬間の各IC間に3カ所づつモニタリングポストを設置
とあります。
https://jobando.jp/hibakusenryo/hibakuryo.html
運転しながらなので、はっきりと記憶に残っていませんが、低いところで0.1μ㏜/h、高いところでは3.4μ㏜/hの表示だったと思います。
これらの数値がどういうことを意味するのかはよくわかりませんが、重苦しい気持ちのまま運転を続けました。
おそらく気のせいだとは思いますが、車窓に点在する家々では「洗濯物」も「布団」も干していない様子です。(普段はそういうつもりで車窓を見ないのでたぶん気のせいです)
私に何ができるのかわかりません。
こういうブログを書くことがいいのかもよくわかりません。
しかしこの「重苦しい気分」だけは伝えないといけないのかもしれません。