「大相撲問題」から見る「政治」や「企業経営」 [みんなうすうす気づいている]
「政治」のことや「企業経営」のことには「手が届かない」とか「言ったって無駄」的に思っていらっしゃる方でも、「大相撲」「日馬富士」問題になると一家言ある方も多いのではないでしょうか?
〇いかに横綱と言えども「暴力はダメ」
〇いい人だったのに残念
〇貴乃花親方は「理事」なのにルールに従わず組織を乱している
〇貴乃花親方のファッションや仕草がイヤ
〇そもそも被害者の貴ノ岩の態度やマナーが悪いからこうなった
〇横綱〇〇が裏で手を引いていそうだ
〇相撲協会の理事長以下体制も見直す必要がある
〇マスコミの伝え方が混乱に拍車をかけている
等々。。。。。
お酒の肴に飽きるほどお話しなさった方も多いのではないでしょうか。。。。
ひょっとしたら、最近の「政治」のあり方や「企業経営」のあり方(特に不祥事企業)にも共通することがあるかもしれません。
「一億総評論家」と言われて久しい世の中です。
忘年会の二次会にはこういう話題でアプローチしても面白いかも。
自分の属している「組織」などの「課題」や「良さ」が見えてくるかもしれません。
「人の振り見て我が振り直せ」とか「他山の石」とはよく言ったものです。