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「あいさつ」する人しない人 [どう受け止めたらいいのか]

今の東京は先日の大雪で歩道と言えどもアイスバーンが残っていることもあり通行帯が狭くなっています。

そんな日がここのところ続いていますが、「向こう側」から自転車が来ると、巻き込まれるのが嫌ですから、私のほうから早めに通行帯(雪がないところ)を避けて相手がすれ違うまで待っていることにしています。

そんな時気がつくのは、会釈とか「ありがとう」とお礼を言っている通り過ぎる方、「当然のような」顔をして見向きもせずに通り過ぎていく人いろいろです。

特に、「〇〇は役所(学校)が悪い」などと言っているかもしれないような雰囲気が漂う方に限って知らんぷりのことも多いようです。
※あくまでも先入観です


日頃「狭い道路」を歩くときは、車が前から後ろからやってくる気配がすると思わず避けて待っている私ですが、合図もなく通り過ぎる車の中のドライバーさんは「当たり前」然としているお顔の方が多いようです。

よぼよぼ歩きのご老人にはクラクションを鳴らす方もあります。
「歩行者優先でしょうが。。。」と怒りもこみ上げてしまいますが「大人げないな」と自らを恥じ入る自分もいます。

これから向かう時代は「高齢化社会」です。
「優しい」とか「柔らかい」表情が似合う社会でありたいものです。


「働き方改革」とか「パワハラ批判」とか世間様はうるさいようですが、見知らぬ他人様へ柔らかく接するということから始めてはいかがでしょうか!


私も少し生き方を変えてみました。
買い物や食事をしてお金を払う「レジ」で必ず「ありがとう」ということにしました。
私の言葉に「真心がこもっているかどうか」は別として、言われた人は皆さん驚きの混じった笑顔のような感じです。
※「売っていただいてありがとう」「私のほしい商品をそろえてくれてありがとう」「迅速丁寧なレジ処理をありがとう」という感謝です。

トラブルは自ら避ける」ということも必要なのかも。



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