見なくなった「大相撲」 [どう受け止めたらいいのか]
今日は「大相撲」の千秋楽だとか。
見なくなりました。
「日馬富士」の事件があって以来すっかり関心が失せました。
スポーツニュースすら見ず、チャンネルを変えてしまいます。
もちろんネットで見る事もなくなりました。
「どうでもいい」というのが本音です。
スポーツなのか興行なのかよくわからないものを追いかけてもも疲れてしまうからです。
「神技」とか「国技」といえばいうほど「それって何?」状態です。
でも、ご高齢の方の中には「水戸黄門」「大岡越前」などと同じように楽しみになさっている方も多いかと思います。
「私は見なくなった」ということです。
税金を投入した運営なのですから、「組織運営の透明度」を高め、「日本を代表するスポーツ」としての位置づけを明確にしてほしいものです。
不思議なのは、「税金」という言葉がつくといろいろなことの運営の透明度がぼやけてしまうことです。