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「地方活性化」と「地方の雇用」という地方創生の無駄 [どう受け止めたらいいのか]

「地方」と「雇用」と言うと多くの方が寛大になってしまわれるとのことです。

私が見る限りでは「地方創生」と呼ばれるあの手の施策は「砂の上に水を撒くかの如く無駄な補助金がたくさん使われている」ようです。

補助金がなければやらない」というようなものばかりです。
「成功した」という話も聞きません

地方での「雇用」を謳ったところで、そもそも「地方も人手不足」なのですから「雇用推進」の意義が薄まっています。


「ボランティア」のような働き方では、将来を見据える若者には「雇用の質に課題」を持ったような状況も多いようです。
しかしながら地元のマスコミや行政は「すごいことをやっている」かのような伝えぶりです。


そもそも行政は「ある瞬間から予算消化になる」ことも多く「儲ける」とか「コストがどうのこうの」とか「必要かどうか」などどうでもいいかのごとくです

マスコミもそう。
批判すれば住みにくくなってしまいますから、賛美の記事ばかりです。


いつの間にか「日本の社会構造が大きく変わっていた」という状況では、いろいろな行政施策そのものも見直さなければいけません

そうでなければ、税金は上がるばかりです。


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