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「ラジオ」もおもしろくなくなってきた [一人合点の「いい加減な話」]


これは私の「趣味」の問題かもしれません。

先日までは、「政治」のことや「社会」のことを見聞きする手段の一つとしてよくラジオを聞いていました。


昨年あたりからうすうす気づいていたのですが、この4月の番組改編で「やはり」という状況になってしまいました。

特にコメンテーターの「意見の片より」、「私は何でも知っていた」感に堪えられなくなってしまいました。

まだ「くすぐり」のある番組もありますが、風前の灯かもしれません。


気になるのは「進行役の局アナ」までもがしたり顔でコメンテーターに迎合的になっていることです。


「私は『ファクト』ファースト『オピニオン』レイタ―」と番組でおっしゃったコメンテーター氏。
「それがどうしたの?」「それは記者の役目でしょ」と聞いてみたくなりました。
「歯がゆさ」ばかりが残る番組は聞いても仕方がないか。





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