近所には「ポルシェ」と「アウディ」が増えている [どう受け止めたらいいのか]
地方の人が上京なさった時、「東京は外車が多い」という感想をおっしゃる方はかなりいらっしゃるようです。
大阪から上京した若者もそんなことを言っていました。
ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、ボルボは常連ですが、最近はアウディというドイツ車が身近にずいぶん増えて来たようです。
それどころか「ポルシェ」も普通に車庫に入っています。
こういう人たちから見れば「景気はいい」ということかもしれません。
駐車スペースはあるものの車のないお宅も増えましたが、車を見ていると「格差」を感じてしまいます。
現役世代から外れてしまったせいか消費面での格差感が伝わって来るこの頃です。
こういう人たちには「ガソリン価格が高止まりしている」ということでさえ関係ないのかもしれません。