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首にかけた「名札」 [仕事についてのエトセトラ]


最近のオフィス街には「首に名札をかけた」人たちがずいぶん増えたようです。

世の中「働き方」云々についてはずいぶんやかましい時代になりましたが、あの「首から名札」には誰も異を唱えないのでしょうか?


・ひょっとしたら「名札」の役目は必要ではなくなったのでしょうか?
~「名前」を読み取ることも至難の業です
・「IC社員証」(入館証)の役割の方が高まったのでしょうか?
~落とさないように首にくくり付けていらっしゃるのでしょう


かつて私の職場では、
・ちゃんと胸元につけていないと注意されました
・お客様に名前を覚えてもらうことが優先されました
・名札をつけての外出はしない方がいいとされました
・失くすと「始末書」を書かされていました

今は「働き方改革」の時代ですからいろいろなことが変わっていったのかもしれません。

電車の中でも「首にかけたまま」の方も時々いらっしゃいます。
「個人情報」がどうのこのという割には無防備な方もいらっしゃいます。


「首が重苦しく」ても「堅苦しい」話はなしの時代になったのでしょうか?


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