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「地域活性化」にゴールはありますか? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

かつて地域活性化のキーマンとして
「若もの」「変わりもの」「ばかもの」
がもてはやされました。

その彼らは今どうなりましたでしょうか?


彼らの「夢を追いかけた」だけに終わっていませんでしょうか?
つまり、彼らのゴールはどこにあったのでしょうか?

「地域の活性化」が目的だとしたら、そのゴールは、
「個人」「家族」「地域住民」「自治体」「国民」の「しあわせ」がレベルアップし、かつ継続していくことではないでしょうか。

地域には、
●困りごと
●不安
●不満
●不正をただす
●あったらいいな
等々いろいろなニーズがあります。

どういうアプローチをするにしろ、
「ニーズ」は整理されていますか?

そして、
◎必要性
◎受忍限度
◎優先順位
は議論されているでしょうか?

「地域の活性化」がうまくいかないのは「評定ばかりでゴールを決めない」ということがそこにあります。
ゴールがないから方法論も責任論も生まれないのです。

登山家は「そこに山があるから山に登る」と言ったとか。
実は、ゴールを作り、ゴールインしたら、次のゴールを新しく作っていらっしゃるのです。



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