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実感のない「敬老の日」 [どう受け止めたらいいのか]

昨日は「敬老の日」だったとか。

かつてと違い自分の中では「盛り上がらない」感があります。


●すでに両親ともいない
●「年寄り(高齢者)」の定義というかハードルがあがっている
●自分自身も中途半端な年齢
●「敬老の日」が9月15日と固定された日ではなくなった

ということがあるのかもしれません。

子どもたちや若い人の受け止め方はいかがなのでしょうか?

私のように

「祝日」=「休み」=「その祝日に意味」がある

という中で育ってきた者には、今の祝日のあり方にはどうも呼吸が合いません。


「働き方改革」ということで「祝日」も増えたのかどうかはよくわかりませんが、「祝日」というのならそれなりに意味を持たせた一日でありたいものです。


もし「休みの日を増やすためですよ」ということならば、「有給休暇」を取りやすくする方がベターです。
祝日の「前日」とか「翌日」とか「谷間」に「有給休暇」を取って、働く人それぞれが自分の都合にあった休みを取るということの方がいいような気がします。


そういえば、数日前のテレビ番組では「老人の日」と何気に書いてありました。


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