「平日旅」という贅沢 [一人合点の「いい加減な話」]
世の中にはいろいろと「贅沢」というものがあります。
これと言った「ルーティンワーク」もなくなった今、「時間」の贅沢を満喫しています。
言葉を変えれば「ひま」というやつです。
その一つが「平日」の旅。
しかも時間を気にすることもなく「気まま」「無計画」「なんとなく」というものです。
「お天気がいいからでかける」ことはかなり贅沢なことではないでしょうか。。。
昨日はのんびりと黄葉を楽しんできました。
「働き方改革」と世の人は喧しいですが、「働くときもとことん」「遊ぶ時もとことん」という骨っぽさはありますか?
「緩い」だけの「働き方改革」は不要です。
それなりに「経済的な余裕」を保ち、「元気なからだ」を作ってこそ「時間の贅沢」を楽しむことができます。
「一人旅」「独り行動」などを寂しいと言っているようでは贅沢はできません。
仲間は後からついてきます。
「だらだら消費」では「経済的な余裕」は生まれません。
まさしく「メリハリ」が必要です。
「たばこ」や「お酒」や「睡眠不足」では「健康」も長続きしないでしょう。
平日は時間の流れがゆったりで「なんと贅沢なことか」とまた思ってしまいました。