冬の寝床~毛布二枚と靴下 [一人合点の「いい加減な話」]
冬の寝床はどうあるべきか・・・・
悩むところです。
「エアコンで部屋を暖めておけば大丈夫」という人も多いのかもしれませんが、ケチでのどの弱い私には気が引けてしまいます。
電気毛布や布団乾燥機等の暖房も今まで使ったことがありません。
いろいろな情報と自分なりの落ち着きどころで何とか快適な睡眠を楽しんでいます。
●布団は、「羽毛の掛布団+毛布二枚」です。
「毛布」は、一枚は上に掛け、もう一枚は敷きます。
上に二枚かけてみたこともありますが「どうも重い」気がします。
また下に敷く毛布は堅めのものを上に掛ける毛布は柔らかめなものにしています。
柔らかい毛布を下に敷くとシワが多くなり寝心地が悪いからです。
「古い毛布ほど堅い」ような気がします。
ネットやテレビなどでは「羽毛布団」の上に「毛布」を掛けた方が暖かいというアドバイスをよく見聞きしますが、「毛布が落ちてしまいそう」なのでやったことはありません。
●お風呂から上がると「靴下」をはき、湯冷めしないようにし、そのまま眠ります。
「靴下」は厚手で足首のゴムが緩いものにしています。
「靴下」をはく前には足の裏にたっぷりと「スキンクリーム」を塗ることに。感想と肌荒れ防止のためです。
「スキンクリーム」はたっぷり塗りたいので一番安いものを複数回も止めてお風呂や寝室など家の各所に置いています。
●それから加熱式の「加湿器」を使っています。
加熱式のいいのは「水蒸気」で加湿することと、気のせいか部屋が温まるようです。
ただカルキがすぐ溜まるのがネックですが、こまめにクエン酸溶液で洗浄しています。
最近は浄水器の水を使うことにしていますので心なしか洗浄サイクルが伸びたようです。
冬の寝床の具合次第では睡眠の質も変わってしまいます。
私は長年こんな風に冬の寝床づくりをしています。