「地方の選挙」の話 [どう受け止めたらいいのか]
地方議会などの「議員の成り手がない」という話があります。
都会の話はよく分かりませんが、地方の方にお話を聞くと、
●お金を配る
●「いっぱい飲ませる」
●アンチな話をすると商売に明らかに影響する
と言った話が今もまかり通っているようです。
少なくともそういう気配が伝わって来るそうです。
「議員の成り手がない」
という話の中にはいろいろな事情や理由もあるのでしょうが、学校生活の中で当然のように習った「選挙制度」との距離感をどう受け止めたらいいのでしょう。
マスコミの皆さんはもっと地道に歩いて地域の実情を拾われたらいかがでしょう?
田舎の路地裏まで歩き回るのは「ナニコレ珍百景」「ポツンと一軒家」「ダーツの旅」(村人発見)だけでは真実や実態は伝わってこないはず。