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コロナ対策に「手袋」 [新型コロナ]

秋も深まりつつあり朝夕がすっかり寒くなりました。
一昨日から早朝のお出かけは「手袋」をすることにしました。

電車のつり革や手すりあるいはエスカレーターの手すりなどコロナに向き合う対策が無防備なところもあります。
そこで「手袋」の出番です。


すでにマフラーをしている人はかなり見かけます
となれば「手袋」も冬の着衣としての登場を待つばかりです。

一昨日は、「手袋」をしている人はとても少ない状況でした。「マフラー」派優勢です。
昨日は、「手袋」をしている人がかなり増えました。「手袋」派も頑張り始めました。

※同じ路線ですが、昨日の方が1時間くらい遅い時間帯でした。


「マフラー」に比べ「手袋」はファッションアイテムとしては地味(またはダサい)のでしょうか?
マスクが定着したように「新型コロナ」対策の一つとして「手袋」と言うのも有意義かもしれません。

毎日選択となると「軍手」の出番です。
カラフルな色ネコや犬の足型の「手袋」が流行するのも楽しいじゃないでしょうか。
流行の先取り」 です。
でも、「スマホ命」の人には「軍手」ではだめなのかもしれませんね。「スマホ」対応の軍手も必要です。


政府などの行政のグリップが弱い以上、コロナは自分で守るしかありません
できることは何でもやる」精神が必要です。


「気が緩んだのか」東京の街ではマスクをしない人が増えているようです。
「あごマスク」「鼻だしマスク」の人もあります。

ファッションや見た目に敏感なはずの女性の人の「鼻だしマスク」「あごマスク」も男性に負けず多いようです。

「マスクをしない」カップルも目立ちます。
なんだか「やせ我慢」と言うか「つまらない自己満足」のように見えてしまいます。


どんなに政府が経済優先と言った政策をとっても日本中にコロナ感染が拡大・蔓延してしまいますとその効果も限定的です。

ワクチンも治療薬もなく決め手がない中、医療従事者の頑張りには頭が下がります
※伝え聞くところによれば、やはりかなり大変で、「やめたい」と言う声も出ているそうです。

それよりも何よりも我々国民が「コロナ対策として身近でできることは何でもやる」精神で感染防止を行う必要があります。

「私は大丈夫」では済まないのが「コロナ」なのです。


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