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「地方創生や街づくり」と「城下町や門前町」 [どう受け止めたらいいのか]

「地方創生」とか「街づくり」を見ていて思うのは、とりあえずの「やる気」と「補助金」はあるけど「核」がないということ。


「地方創生」や「街づくり」というのは
何のために
なぜやるのか
具体的にはどんなこと
というのがよくわかりません。
「何となくそういうものだろう」という受け止め方も多いのではないでしょうか?


もし「生活空間の賑わい」ということなら「城下町」や「門前町」がどうのようにできたのかを考え比べてみるとわかることもあったりします。
つまり「」の問題です。
言い換えれば「柱となるものは何」ということかもしれません。


「ビジネスの活性化」ということなら「地方創生」とか「街づくり」と銘打たなくても個々の企業が頑張ればいいだけの話です。


こういう議論がなされないままなので
・情熱がなくなった
・お金が無くなった
時が「縁」の切れ目になってしまうのではないでしょうか。


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