SSブログ

「仕事の工程」チェックも改善の道 [仕事についてのエトセトラ]

仕事について「過酷」「過剰」と言った悲鳴が上がる昨今です。
ところで「仕事の工程(プロセス・タイムテーブル)」のチェックはなさっていますか?

どこかに「ムダ」「あなたがしなくても」「そのタイムテーブル正しいですか?」と言った工程が潜んでいるものです。


最近こんなことがありました。
ある企業から私宛に「簡易書留」が送られてきた時のことです。

2023年5月10日 21:00
銀座郵便局にて「簡易書留」引受

2023年5月12日 02:36
配達局到着

2023年5月12日 11:08
配達完了


この「郵便局受付」から「配達完了」までの時間の流れを見ると私には違和感があります
例えば、
夜9時に郵便局に持って行っても結局は24時間以上後にこの郵便物は動いている
〜翌朝一番に郵便局に持って行っても同じこと(残業不要)

簡易書留を受付た翌々日の未明に受付郵便局から配達郵便局に移動
〜なぜこの時間なのでしょう?
昼間輸送しようが夜中輸送しようが結果は同じと言うことなのか?
銀座局から配達局までは時間距離1時間〜1時間半ほど(昼間)のところです

配達局では当日の朝から持ち出しされていたようです
配達の人に聞いたら8時には持ち出したとのこと

こういった仕事の工程(タイムテーブル)を見直せば「残業」「短時間処理」と言った仕事の工程のシワが緩和されるのではないでしょうか?

「それぞれのお仕事にはそのお仕事ならではの合理的なやり方がある」といっても、たまには「工程(タイムテーブル)」を見直すことも必要なのではないでしょうか?

ちなみに私はと言えば「検索画面」を見ながら自宅で待機していました。
「不在配達」を避けたい一心で。。。。




nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事