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防災メール「まもるくん」(福岡県のシステムです) [ライフスタイル]

一昨日、昨日とニュースは「大型で強い台風18号」でいっぱいでした。
昨日は、NHKの連続テレビ小説「マッサン」も放送中止になってしまうほどでした。

さて、皆さんは台風などの情報をどういう形で受け取っていらっしゃいますか。。。

テレビ、ラジオ、ネット等々いろいろあるでしょう。


私は、防災メールにも登録しています。
ただし、福岡県のものですが。。。。。

防災メール・まもるくん

というものです。

Date: Sat, 04 Oct 201403:55:24 +0900
福岡市は48時間後に台風18号の暴風警戒域に入る模様です。
この台風の詳細は
http://www.bousaimobile.pref.fukuoka.lg.jp/rireki/saigai/taifuu-18.html
をご覧下さい。

Date: Sun, 05 Oct 201404:55:40 +0900
福岡市は台風18号の強風域に入った模様です。
この台風の詳細は
http://www.bousaimobile.pref.fukuoka.lg.jp/rireki/saigai/taifuu-18.html
をご覧下さい。

Date: Mon, 06 Oct 2014 05:45:58 +0900
福岡市は台風18号の強風域を抜けた模様です。
(*)一時的なものである可能性もあるので、引き続き今後の情報にご注意下さい。
この台風の詳細は
http://www.bousaimobile.pref.fukuoka.lg.jp/rireki/saigai/taifuu-18.html
をご覧下さい。

こういう情報が携帯電話に入ってきます。
今は福岡を遠く離れているので、直接的には関係ありませんが、
メールが入るたびに
・福岡の知人の安否を気遣う
・西の福岡が先行指標となってくれる
ということもあり、今でも解約せずに利用しています。


私が福岡に住んでいた時に登録したもので、麻生渡(あそうわたる)知事が自ら宣伝なさっていたこともあり、私も福岡のお客様にはお薦めしたものでした。

麻生知事は、会合などの場で

本当は『わたるくん』にしたかった。」

と、よくお話しされていました。(たぶん本音だったのでしょう)

内容的には、
①県内の地震、津波、台風、大雨等の注意報・警報情報の受信
②災害時の安否情報通知の送信
③各市町村から地域の安全に関する情報の受信
④避難所、避難場所、徒歩帰宅者支援ステーション、災害拠点病院、救急病院、救急診療所の施設情報を提供(避難支援マップ)
※GPS機能付携帯電話なら、現在地から目的施設までの道順を教えてくれます。
といったものです。

[本]ご確認ください
http://www.bousai.pref.fukuoka.jp/mamorukun/service.html


皆さんはどうなさっていますか?


私は、こういう災害情報などが入った時は、ほとんどラジオを聞いています
ローカルエリアの細かな情報(予想や被害情報、そして交通情報など)を丁寧に伝えてくれます。

ただ、地方に行くと、ラジオが入らない地域もあります
そういう地域に住む人は、慣れていらっしゃるのか、「ラジオが入らない」ことに無頓着な様子です

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一頭(ひとあたま)2,000円 ある有名女優のお父様と同じ床屋だった [ライフスタイル]

私の場合は、月に一度2,000円の散髪屋に行っています。
皆さんはいかがでしょうか?


散髪の差が女性からのモテ方に影響するほどの立場でもないため、なるべくなら安い散髪屋さんに頻繁(月に一度ですが。。。)行くことにしています。

かつて、行きはじめたころは、たしか1,400円くらいだった記憶がありますが、アベノミクスの好影響(?)のせいか知らない間に2,000円になっているようです。


私としては、あの頃に比べれば、「髪の毛は半分以下になっているのだから、手間も作業量もずいぶん減ったのではないか!」と素朴に思っていますが。。。。


おそらく、散髪屋さんとしては、

①髪の量が少なくなったことで、一本たりとも無駄にできない。だから気も使う。

②後頭部にできた脂肪の塊のせいで、ハサミやバリカンがすっと入らず、散髪がしにくくなった。
※この散髪屋さんに薦められ、ある大学病院でCTを撮りましたが、良性の「脂肪の塊」とのことでした。

③あなたのようにカット(調髪)だけの客はパフォーマンスが悪い。

などと反論されそうです。


そういえば、この散髪屋さんを、ある有名女優のお父様もご贔屓になさっているとか。。。。。
彼女はこんなチンケな散髪屋とかには行かないのでしょうが、彼女のお父さんは、きわめて庶民だったのです。
(ひょっとしたら、私同様、頭の形も悪く、髪の毛一本当たりのコストはすごく高い人のこだわりなのかもしれません)


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ガソリンを@148円/ℓで入れる [ライフスタイル]

昨日はすごくうれしいことがありました。

車のガソリンを@148円/ℓ で入れることができました。

手元の記録によれば、25年7月に@147円/ℓ で入れて以来です。

水準的にはまだまだ高いものの、なんだかうれしくなってきました。


「デフレ解消」という美名の下、物価は着実に上がっている中で、購入単価が下がることはなんだかうれしいものです。

国際的な需給が改善したのか?
このところの円高基調が奏功したのか?
それとも、やはり高いと売れないのか?

理屈はどうでもいいのですが、ヤッホーです。


少し円安方向に戻っています。この価格いつまで続くのでしょう。。。。


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「自分が介護を受ける」時のこと [ライフスタイル]

まず、このやり取りをご確認ください。

<Aさん>
今朝のテレビでもロボット導入について話していましたね。介護するのは大変なことだけれど、心やぬくもりの伝わらない介護は私も反対です。

<Bさん>
ロボットで介護…なんか 明るい未来の姿だとは思えないのですが…。大変な仕事だとは思いますが、そのお仕事を目指して 資格を取得して頑張ろうとしている人材はたくさんいらっしゃいます。 介護の必要な高齢者の方の支援もたいせつですが、その支援に直結している職員さんの労働支援も更に大切だと思っています。そこを改善していただけたら、また、状況は変わるんじゃないかと。思うのです。


あるブログのコメント欄のやり取りですが、
ぬくもりの伝わらない介護には反対
ロボット介護にも懐疑的
というようなお気持ちが底流にあるような話かもしれません。

少ない情報ですが、皆さんはこのやり取りをいかが思われますか?

私はというと、
人間関係に淡泊・冷淡で、おまけにケチと来ていますから、このお二人とは少し考え方が違います。

決して「ぬくもり」を否定するわけではありませんが、基本的には、
どんどんロボットなどによる機械化を進めてほしい
機械化だけでなく、世話をする仕組みも工夫してほしい
と考えています。

もし私に介護が必要になったとしても、「できるだけ人手(特に力仕事や汚れる仕事)を減らしてあげたい」と思っています。


また、「家族にもあまり負担はかけたくない」というのが本音です。
状況によっては、いわゆる「尊厳死」もやむを得ないとも思います。

ロボットだからと言って「ぬくもりがない」とも思っていません

ロボットにより、省力化が図れるのならウエルカムです。


実験室のような無人の状態に放置されるようなことはさすがにない」とは思いますが、そういう時代になってもやむを得ないかもしれません。


冒頭のお二人の会話を見て、感じたのは、

自分が肉親の世話をする
自分の面倒を人に見てもらう

というイメージから「少し離れていらっしゃるのかも」ということです。


私は、車いすとかベッドが進化していくニュースを見るとわくわくしてしまいます。

ただ、「認知症になったらどうしよう」ということにはやはり心配です。


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「地震」が多くて。。。。 [ライフスタイル]


「台湾」の地震被害で注目が薄くなっていますが、「東京」もこの週末は二日連続で「地震」がありました。


いわゆる「初期微動」(?)が長くて、その後「グラグラ」ときました。
ちょうど防災訓練の時の「地震体験車(装置)」のような揺れでした
わが家のあたりは「震度4」と「震度3」でした。

小出しにされてエネルギーのガス抜きが行われていればいいのですが、やっぱり「地震」は嫌ですね。



かつて福岡にいた時「福岡県西方沖地震」(2005年3月)で「震度6弱」を経験したのでその凄さはわかっているつもりですが、やはり怖いですね。


※「阪神淡路大震災」や「東日本大震災」は「震度7」だったので本当にすごかったんですね。

「震度4」くらいだと、年に1回くらいはあるので、「またか」「たいしたことない」と思ってしまう自分がいます。



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「石鹸」派ですか?「ボディシャンプー」派ですか? [ライフスタイル]


みなさんはお風呂では「石鹸」派ですか?それとも「ボディシャンプー」派ですか?

わが家では、私が「石鹸」派、家族は「ボディシャンプー」派です。


それぞれの理由はよくわかりませんが、私が「石鹸」派なのは、

たぶん安い

あの泡の感じが好き

なぜか石鹸が余っている

という理由くらいかもしれません。



ただ、石鹸が小さくなると泡立ちも悪くなり嫌だったのですが、最近はナイロンのネット(※)で包んで(またはネットの袋に入れて)使うことにしています。


小さくなった石鹸の中に新しい石鹸を入れたりしながら、ちゃんぽんで使っています。

泡立ちもよく、石鹸の形がなくなるまで使えます。

このナイロンネットは「無印良品」(または100円ショップ)で買い、太めの輪ゴムで縛って使っています。

みなさんもお試しあれ!

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女子高校生の東京春休み [ライフスタイル]


高校生の姪二人が日曜の夜から上京しているのでわが家もずいぶんにぎやかになりました。

日曜日の20時過ぎに東京駅に迎えに行き、そこから東京案内のスタートです。
今までは親たちと一緒に上京していたのですが、大きくなったものです。

と言いつつ、新大阪駅まではそれぞれの家族が見送りに来たらしいので、わがファミリーには一大イベントです


東京駅で落ち合った後は、デパートのレストラン街で夕食です。

ただし、東京駅の夜景をバックに写真を撮って「着いたメール」を送っているようです。

  


食事をしながら聞いてみると、やはり、メインは「東京ディズニーランド」ツアーです。


今は天気予報の正確性が増したこともあり、行動計画もお天気に合わせながら立案です。

朝寝ができるということで、急きょ「東京タワー」や「お台場」のナイトツアーが加わりました。


翌日の雨に応じた予定も立てました。

エグザイルの事務所周辺を歩きたい」という今どきの物見遊山には私が車で送っていき、原宿で下した後は、妻がお相手です。


昼食メインで、渋谷や表参道のぶらぶら歩きのようです。

買い物をするというわけではなく、渋谷のスクランブル交差点109を見て回るのがいいようです。

冷たい雨の中でも結構楽しそうです。


今日は朝から快晴。予定通り、いよいよディズニーランドツアーの始まりです。

妻が電車で送っていきましたが、お迎えは私が車で行く予定です。

などと考えていたら、いったん帰宅していた妻も「私も夜のやつに行ってくる」と夕方出かけていきました
(ディズニーランド2往復です)


私はと言えば「あるものを食べといて」と言われ10時ごろに車でお迎えに行く予定です。



朝方、妹から電話があり、「お金も大変じゃないの?」と聞くと、「今くらいしか行けないから」と。。。。


彼女たちに聞くと、大阪の友達は、夜行バス日帰りも多いとか

東京ディズニーランド」恐るべし!


「私は行かない」と言っていた妻も行ってしまうのですから。。。。。

「明日行けばいいんじゃない?」と言ったら「1日中いるのはしんどい」と贅沢ツアーです。


夕方、妹から、宅急便が届きました。
どうやら食べ物のようです。


世の中が便利になったことを実感した次第です。


でも、それなりにみんなが物入りです

「手土産なんかいいよ」と言ったら、妻は「人のうちに行くときは手土産がいる」ということを教えるのにちょうどいいと、「金のかかるという」教育を行うつもりのようです


まぁ、うちもにぎやかになったし、「物入りでもまぁいいか」。


 


そう言えば、「箱根」にも「新宿」にも「浅草」にも「横浜」にも興味がないというか「知識がない」状況でした

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三連休は「自転車」でぶらぶらと。。。。 [ライフスタイル]


ここのところ運動不足になっていました。
「体脂肪」も「やや高い」状態になっているようです。


そんなこともあり、毎日10キロくらいは走ったでしょう。

図書館やホームセンターに立ち寄りながらあてもなく街乗りです。

※トイレ休憩にちょうどいいです。

いわゆる「ママチャリ」ですが、十分楽しめます。



こんなに暑いし日差しも強いので、首にタオルを巻き込むといいようです。

不格好かもしれませんが、「歩きスマホで猫背の若者」よりイケテいるかもしれません。

私は半袖でしたが、長そでのほうが良かったかもしれません。



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昼間の「カラオケハウス」はお年寄りでいっぱい [ライフスタイル]


ある田舎町で「カラオケハウス」を経営している友人を訪ねてきました。

かつてはレストランであった店舗を、小さなホールに改装したものです。

店の奥のほうにはステージがあり、大画面が何カ所かあります。

※カラオケボックスとは違う、小劇場のような雰囲気です。


昼間に訪ねたこともあり、お客様はご高齢の方ばかりです。

どうやら70歳代の方が多いようです。


しかも、ご近所さんがお誘いあわせで集まってきたというよりも、ここで顔見知りになったような関係の方々が「和気藹々」状態です。

何かとご多忙なのでしょうが、こういう楽しみ方もいいと思います。


ただ、曲目は、「こういう曲があったんだ!」というようなものばかりでした。

もし、若い人がいてJポップなどの今風の曲を歌おうものなら、なんとなく「居づらいかも」と思ってしまいました。


でも、ご健康そうで何よりです。



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「福澤心訓」に感銘 [ライフスタイル]


あるところで見かけ、感銘してしまいました。

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こう書いてあるようです。

一、世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つということ
一、世の中で一番惨めなことは、教養のないこと
一、世の中で一番寂しいことは、する仕事のないこと
一、世の中で一番醜いことは、他人の生活を羨むこと
一、世の中で一番尊いことは、人のために奉仕して決して恩に着せぬこと
一、世の中で一番美しいことは、全てのものに愛情を持つこと
一、世の中で一番悲しいことは、嘘をつくこと


※大分県立図書館の見解では、

福澤諭吉作といわれている7カ条の教えで、世の中によく知られていますが、残念ながら偽作とされています。
慶応義塾大学も公式に否定しています。


だれが作ったのかよくわかりませんが、「なるほど」です。

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「群れない 慣れない 頼らない」堀文子さんに会いに [ライフスタイル]

先日、「堀文子」展に行ってきました。
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「徹子の部屋」(テレビ朝日系)の壁に掛かった「アフガンの王女」という絵の作者の方です。
「群れず」「慣れず」「頼らず」という生き方に共感なさる方も多いと思います。
「白寿記念」だそうです。


神奈川県立近代美術館(葉山)で開催されています。
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2017/hori/index.html

絵も素晴らしいのですが、会場で流れていた「人となり」をご紹介するビデオにも見入ってしまいました。

「不安に囲まれて暮らす」中「感動を探し求めて」いらっしゃるとか。
「芸術家は東京に住んでいたらダメ」だとも。


海越しに浮かぶ「富士山」も絶景でした。

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(追伸)

日本画家の堀文子(ほり・ふみこ)さんが、2019年2月5日午前0時56分、心不全のため神奈川県平塚市の病院で死去されたとのこと。
ご冥福をお祈りいたします。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019020701001613.html


私が堀文子さんを初めて知ったのは、
2011年9月19日に放映されたNHKのヒューマンドキュメンタリー「画家・堀文子 93歳の決意」という番組でした。

その時の私の思いを書いたものがあります。
画家:堀文子(93歳)さんから伝わってきたもの

https://beniha.blog.so-net.ne.jp/2011-09-19




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「万歩計」をプレゼント [ライフスタイル]

「万歩計」はお持ちですか?

私自身は、以前は「スマホ」についているものを使っていたのですが、6月より写真のような「万歩計」を使っています。
※スマホを持ち歩くのは面倒臭いこともあります

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小さいながら(5.5㎝×4.0㎝くらい)
・毎日の歩数
・過去一週間分の履歴
・今までのベスト3

の三つが表示できるようになったものです。
お店に行けば、カロリー標示ができるものもあるようですが、「まぁ、簡単なものがいいかな」ということでこれを選びました。

今は朝起きるとズボンのポケットにクリップで留めることにしています。
※一度だけ洗濯してしまいましたが「異状なく」今も毎日使っています。

私の場合はエクセルで管理表も作って、毎月の平均値なども書き留めています。

昨年の9月からウォーキングを始めて半年で「体重が5kg減り」、「体脂肪も減り」、「コレステロール値も大幅改善」という効果が出、今もその状態が続いています。

こんな話を各所でしていると「私も欲しい」的な視線を浴びることもあります。

そんなこんなで知人に一つ差し上げることに。。。。

彼女の話によれば、お孫さんから「おばぁちゃんは棺桶は特注しないといけない」などと言われているそうです。

そして、私が差し上げたこの「万歩計」をお孫さんをはじめご家族に見せたりして話題作りになっているそうです。

今日はその彼女から電話をいただきました。
こんな風に人から言われないとなかなかダイエットもできない。人間ドックの時のCTに難なく入れるよう頑張る」と。。。。

喜んでいただいているようです。


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私の頭は1,100円 [ライフスタイル]


「散髪」のことです。

みなさんはどこで散髪をなさいますか?
サイクルは?値段は?
たまにはこんなことも聞いてみたくなります。

私の場合は、
●ほぼ40日に一度
●値段 1,100円
●シンプルカットのみ(洗髪、ヒゲソリなし)
●近所の散髪屋さん

美容院には行ったことがありません。
1,100円は安いのかもしれませんが、
・前掛けは他の人と同じもの
・洗髪もヒゲソリもなくカットのみ
・所要時間15分内外(待ち時間も少々)
・職人さんはおそらく美容師さん崩れの方

●自宅で毎日洗髪もヒゲソリもしますので、特に散髪屋さんでしてもらわなくてもいい
●「値段」ありきで、仕上がりはこだわらない
●月に一度くらいは散髪したい
という考え方です。


しかし、妻は私の10倍くらいの値段の美容院に行っています。
そもそも美容院の値段など知らないので、まぁ、やむなしかも。

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移住は「生計を立てる」ことを考えて [ライフスタイル]


「移住」がもてはやされることがあります。
私自身も移住者の方のお話を聞いたことがあります。

自然環境がいい
子育てにいい
農業をやりたい
林業をやりたい
病気の療養をしたい

等々、みなさんいろいろな事情がおありのようですが、うまく行っていない人たちの話のほうが分かりやすく伝わってきます。
※マスコミは「成功している」かのようなお話が多いですが。。。。


理由は簡単です。
ライフプランはどうなのか?
「子育てにいい」ということで移住された方の中にはお子さんが大きくなって虚無感が広がってしまったりということもあるようです。

「生活」を維持できる所得はあるのか?
お子さんが小さいうちはあまり生活費もかかりませんが、お子さんのステップアップに連れて生活費の負担が大きくなってしまいます。
「補助金」のようなものがあるうちは何とかなったのですが。。。。

先日みたテレビ番組では「この人たちは違うな」と思ってしまうような移住者が登場されていました。

何が違ったかと言うと、
生計を立てる
とおっしゃったことです。

カッコイイ話は世の中には多いのですが、「そもそも」論がちゃんとしている取り上げ方が少ないような気がしたものですから。。。。
「この人たちはどうやって生活なさっていらっしゃるのだろう?」と思わせる伝わり方は多いものです。

日本のチカラ」(テレビ朝日系)という番組でした。
https://www.tv-asahi.co.jp/nipponnochikara/

http://www.minkyo.or.jp/01/nipponnochikara/

そして「生計を立てる」というつぶやきがあったのは、
#200 おらほのワイン醸造中! ~信州で農業に挑む若者たち~
http://www.minkyo.or.jp/01/2019/11/nipponnochikara_200.html
でした。

各地の放送局で放映時間が違うようですからご確認ください。

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元旦ウォーキング [ライフスタイル]

「元旦は家でゆっくりしよう」
これが今までの私の考え方でした。
そして「寝正月」のことがとても多かったのです。

ここのところ「毎日が日曜日+長期休暇」の生活をしているので、
●元旦にゆっくりのんびりすることもない
●日常的に歩き回っているので元旦だからと言ってウォーキングを休みたくない
※平均的には毎日7000歩/日以上は歩いています。

そんなふうに思っていたところ、街の掲示板に「元旦あるこう会」という小さな案内があるのを見つけたのです。
https://www.se-sports.or.jp/gantan/index.php
●日時は1月1日
●集合時間は9時50分
●歩く距離は片道7~8㎞(往復なら15㎞)くらい
●順位競争はなし
●参加費は無料
という様子です。

問題は「目が覚めるかどうか」だけです。
「朝まで生テレビ」を見てしまったら起きるのがしんどいし。。。。
という本音も見え隠れてしまいます。

何とか目が覚めました。
集合場所まで歩いて行かなければいけないので集合時間よりもかなり早めに家を出ました。
近所の神社も空いているようなので初詣も。


集合場所について驚いたのは、
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スタッフは高齢者ばかり
~まさしくボランティアっぽい世話好きな団塊の世代以前の人多数
おまけに知らない人ばかり
~どうも知り合い・お仲間が多い様子
リピーターが多い
~参加賞の「干支の根づけ」を5~7個くらい持っているという声があちこちから
 IMG_1674②.jpg
 IMG_1676②.jpg  
「今日は少なそうだ」と皆さんがおっしゃっている
~「卒業者」の数ほどには新入生は増えていない状況で、「アナウンス」の少なさも合わせれば知らない人は多いはず
●スタッフの方の話によれば、この集合場所では約100名程度の参加だとか。
●どう見ても平均年齢は70歳アラウンドです。
~私なんかとても若い参加者です。


「出発しましょう」の掛け声とともに出発です。
●歩きが少しゆっくり
●スタッフの方が少しおせっかいぽい
な点が気にならないわけでもありませんでしたが、皆さん一生懸命なので、腹も立ちません。
たまには団体生活に従わなければと思うとなんだか楽しくなりました。


ゴールのスポーツセンターのグランドに着くといろいろ感じ入ってしまいました。
落伍者がいない
「帰りも歩いて帰る」という人が相当数いる
「弁当が出るわけでもなく」「屋台があるわけでもなく」極めてシンプルな運営ぶり
区長も歩いて参加したとかで挨拶もそれなり
~「ふるさと納税で50億円流出する」とお願いベースの話を聞いても、「他自治体に高額納税なさるタイプの方」はこの中にはいなさそうでした。
来賓として雛段に並んでいた都会議員、区会議員の紹介の時には拍手がごくわずか(さすがに東京です。「あんたは関係ないだろう」状態です)。
45回目の開催
このグランドは今度のオリンピック、パラリンピックではアメリカチームのキャンプ地になるのだとか
~区長の話だと参加者はこの日の1000名。アメリカの関係者も1000名くらいなので今日の参加者くらいの人数のイメージ
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大会会長の話によれば「税金はあまり使っていない」とか

全体として、運営がとてもよく肩の凝らないものでした。
高齢者なるがゆえのゆったりした運営ルールが上手くワークしていたようでした。

こういうある意味堅苦しいでした会でしたが、「人生の先輩をリスペクト」する楽しい会でもありました。

年に一度くらいはこういう行事に参加してもいいかもしれません。
黙々と流れに沿って歩けばいいので一人でも十分参加できます。
来年の元旦も早起きしなければと思いました。

都合、22,552歩/日の元旦でした。
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「年賀状」の処分 [ライフスタイル]

現役時代は年賀状を1,000枚くらいやり取りしていました。
あて名はいつも手書きでした。
おかげで仕事関係では年始の挨拶に手を抜くこともできました。
※会社は虚礼廃止で年賀状は出さなかったものですから個人出しです。

ただ、もらった年賀状も捨てずに持っていたものですから、年々ストックだけは増えていき、そのうち見ることもなく段ボール箱の中に隠れたままでした。

今年はようやく廃棄処分に手を付けました。
今後会うこともないであろう年賀状を持っておいても価値は失せていくだけです。

群れない人生」に舵を切ったし。


年賀状を廃棄するのもたいへんです。
古いものには住所だけではなく電話番号も書いてありますし、私の住所氏名も書いてあるのですからすべてをシュレッダーにかけなければいけません。
音も五月蠅いのでテレビを見ながらと言うわけにもいきません。


ほほやり終えた今、「なぜもっとしなかったんだろう」「今年は親戚筋だけでいいや」と言う満足感いっぱいです。
ステイホームじゃなかったらきっと過去の年賀状はまだ残っていたのかも。
パソコンにも住所録はないので年賀の友とはおさらばです。

こういう人はいらっしゃらないとは思いますが。。。。


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「読書ぎらい」の「旅スキ」 [ライフスタイル]


読書が好きな方は多いと思います。

私の友人たちの会話でも、「今年は100冊読んだ」とAさんが言えば、「私は200冊よ」とBさんが言っていました。

2日に1冊、3日に1冊と言ったペースの読書に尊敬してしまいます。


かく言う私と言えば、今年読んだ本はゼロ
一応、読もうと思った本を1冊買ったままです。
まだ数ページ読んだだけです。年内に読み終えるかどうか微妙です。


買い求めたのは、旅先である言葉に触れその出典となった本です。

私は無計画にかつ無造作に旅をするのが好きで昨年までは一人旅に何度も出かけています。
ほとんどがマイカーですから本当に気ままな旅です。
車中泊も厭いませんし、また食通でも酒飲みでもありませんのでコンビニやスーパーや道の駅があれば十分です。
はじめて行くところは高速道は使わず、カーナビを頼りに一般道を回り道しながら旅しています。
通りすがりの看板に興味がわけば後戻りすることもよくあります。
土地土地の皆さんとお話をしながら「見どころ」や「名物」などを教えてもらいます

地元のスーパーや道の駅などで「いなりずし」を買うことにしています。
土地土地で微妙に姿、形、味が違うこともあるのでお話しする時の話題になります。


私の旅の楽しみは、その土地の「暮らしぶり」を覗き見ることです。
日本各地の話題はテレビや新聞などで伝わってきますが、「百聞は一見に如かず」です。
「ブラタモリ」や「充電させてもらえませんか」という番組をたどることもよくあります。


「暮らしぶり」は「佇まい」が教えてくれます
学校で習った「歴史」「地理」「地学を組み合わせたものが「佇まい」そのものです。

そこで暮らす皆さんの豊かさをうらやましく思うのも旅の魅力です。


なぜ旅をするのかよくわからない時もありますが、「暇だから」が答えかもしれません。
各地の「政治」「経済」「景気」「土地柄」等々に触れるのも心躍ります

今年は3月以降は全然動いていません。
今は「コロナが収束したらあそこに行こう」と夢見る日々です。


皆さんはいかがでしょうか?
特にコロナが収束したらどうなさいますか?


そういえば、じっとしていて読書をするのは苦手なのも読書ぎらいの原因かもしれません。

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「還暦人」(かんれきびと)という人たち [ライフスタイル]


人生の先輩というのはずいぶん年上に見えるものです。
しかし実際に自分がその年齢になってみると「幼い」というか「若い」と思ったりします

小学校1年生の時にはずいぶん大人に見えた小学校6年生
中学校1年生の時にはずいぶん大人に見えた中学校3年生
という具合に。。。。。


昨夜の「バラいろダンディ」(東京MX)で「還暦人に関する調査」結果について取り上げていました。
PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険)の調査のようです。
※今年還暦を迎える 1961 年生まれの男女を対象 有効サンプル2,000 名


1.還暦人の価値観

■「還暦の実感がわかない」今年の還暦人の 4 人に 3 人
心はまだ 40 代!
還暦人の精神年齢は平均 47 歳、肉体年齢は平均 56 歳
■還暦人の 8 割強が「最近、体力の衰えを感じる」、7 割強が「最近、記憶力の衰えを感じる」
■コロナ禍で会いたくても会えない?
「最近、人付き合いが減った」7 割半が実感
■贈られて嬉しい還暦祝い
催し 1 位「一緒に旅行」2 位「食事会を開く」
プレゼント 1 位「旅行券」2 位「おしゃれな洋服・小物(バッグ・腕時計など)」
■NG な還暦祝いは?
催し 1位「赤いちゃんちゃんこを着る」2位「マッサージしてもらう」
プレゼント 1 位「夫婦ペアグッズ(ペア財布・ペア腕時計など)」2 位「記念品(似顔絵・メッセージ入り置き時計・フォトフレームなど)」
■還暦に見えない!容姿が若いと思う同年代の有名人 1 位「賀来 千香子さん」「哀川 翔さん」
■友達になりたいと思う同年代の有名人 1 位「中井 貴一さん」2 位「石野 真子さん」


2.還暦人の仕事・マネー・生活

■まだまだ現役でいたい! 働く還暦人の 3 割半が「70 歳以降も働き続けたい」と回答
■還暦人の貯蓄額は平均3,026万円、還暦人の 4 人に 1 人が 100 万円未満
2020年 貯蓄額は平均3,078万円
2019年 貯蓄額は平均2,956万円
■還暦人にはスマホが不可欠
「日常生活ではテレビよりスマホが欠かせない」還暦人の 2 人に 1 人
■非接触決済の利用が主流
「現金決済よりキャッシュレス決済が多い」還暦人の約 7 割


3.還暦人の人生振り返り

■人生をやり直せるなら何歳に戻りたい?
戻りたい年齢は「15~19 歳」に集中、平均は 20.3 歳
■20 歳の自分に会えたら伝えたい言葉
1 位「勉強しなさい」2 位「頑張って」3 位「貯蓄しなさい」
「親に心配をかけるな」「逃げるな、告白しろ」「スキンケアはしっかり」などの回答も
■還暦人が経験した、“バブル時代”のエピソード
「就職面接の最初の質問が『内定出してもいいですか?』」「ボーナスが 1,000 万円」
「披露宴には 400 人招待」「毎日のようにディスコ」「クルーザー遊び」など
■還暦人が絶対に“忘れたくない”思い出 1 位「子どもの誕生」2 位「結婚」3 位「親との死別」
■自身の今までの 60 年を漢字 1 文字で表すと? 男性回答 1 位「忍」、女性回答 1 位「楽」
■還暦人が選ぶ、“好きな NHK 連続テレビ小説” 1 位「あまちゃん」2 位「ゲゲゲの女房」


4.還暦人の展望と不安

■人生 100 年時代 還暦人の 1 割強が「100 歳を超えても生きたい」と回答
■セカンドライフはパートナーと共に!
パートナーがいない還暦人の 2 人に 1 人が結婚・再婚に意欲的
■どんな相手に魅力を感じる?
「優しさ・思いやりがある」がダントツ
男性回答 2 位は「清潔感がある」、女性回答 2 位は「収入が安定している」
■還暦人が考える“なりたい自分像”
1 位「のんびりと自由に過ごす“悠々自適シニア”」
男性回答 2 位は「趣味を楽しむ“趣味人シニア”」
女性回答 2 位は「若く見える“若見えシニア”」
■還暦人がこれからの人生で抱く不安
1 位「収入の減少」2 位「身体能力の低下」
■人生 100 年時代への備え
現在行っていることの 1 位は「貯蓄・資産運用」
今後行いたいことの 1 位は「体力づくり」
■還暦人がこれからやりたいこと TOP3
「旅行をする」「健康に過ごす」「のんびり過ごす」

ということのようです。


人生の先輩あるいは後輩の思いはこんなことのようです。
まだまだという人もいらっしゃるかもしれませんが、60歳になるのはそのうちですよ。
先輩が60歳の時は「年寄り」と思っていても自分が60歳に達すると「若い」と思ってしまうこと間違いなしです。



[本]参考

●PGF生命「2021 年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」(2021 年 6 月 17 日)
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105235/202106176399/_prw_PR1fl_Z5308RI4.pdf

(2021年)
https://www.pgf-life.co.jp/company/research/2021/001.html

(2020年)
https://www.pgf-life.co.jp/company/research/2020/001.html

(2019年
https://www.pgf-life.co.jp/company/research/2019/001.html




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「クーラーつけっ放し」の夏 [ライフスタイル]

どちらかと言うとけち臭い人生。
「クーラーをつけっぱなし」と言うのはどうも気持ちに許さない所があります。
今までの生活哲学に反する所もあるからです。

しかし、「この暑さ」と「寄る年波」には勝てず。
在宅時は一日中つけっ放しに。

電力不足にならないかは不安だけど、電気代はそんなにかからないようだ。
扇風機を回しながらクーラーの設定は「自動」に。


「水も飲まなければ」と妻に言うと
「そこにたくさんある」と。
非常用に買い置いた「水」の入れ替え用にそれを飲め」と。
「消費期限もあるし」とも。


人生も生活も止まってはいない。
「哲学」だけが止まっていそうだ。
是々非々で改善していかなければ。


今までは「炎天下で働いている方々に申し訳ない」と言う気持ちもありましたが、体調を崩してご迷惑をかけてはいけないという年ごろになってしまいました。



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コロナが変える生活様式 [ライフスタイル]


コロナ禍の中、少しはいいこともなければいけません。
私のように年老いていくしかないものには「時間調整にはもってこい」と考えることもできます。

若いころと違い「飲食を楽しむ」「旅を楽しむ」「スポーツを楽しむ」ことがずいぶん減っていたところでのコロナです。

①健康に気を配るようになりました。

・マスク
・手洗い
・うがい
・睡眠
・入浴
・体重管理
等々、今まで以上に気を配るようになりました。


②外食をしなくなりました。

ずいぶん外食をしていません。
もう1年以上外食をしていません。
だから「どこかに食べに行きたい」と言う気になりません。
「お寿司」にしても「うなぎ」にしても「とんかつ」にしてもスーパーのものやテイクアウトで十分な気になりました。


③出かけなくなりました。

銀座へはずいぶん行っていません。
23区以外には出かけていません。
もちろん都外にも行っていません。
車に乗る機会もずいぶん減りました。
自動車保険も最低の走行距離ランクの適用です。


④洋服もずいぶん買っていません。

出かけないのですから「外出着」が不要になりました。
体型も変わっていないので30年くらい前に着ていたポロシャツもまだまだ着られます。
「靴」もずいぶん買っていません。
履かないままの靴も多く、履かないから傷む状況です。


コロナ以前には「老後の生活費」問題が話題になりました。
まるでその練習をさせられているようです。
「外食」「お出かけ」「買い物」等々お金のかかることがずいぶん減ったのですから。


「それではストレスがたまるのでは?」とおっしゃることなかれ。
・いつかはこういう日が来る
・庭仕事など習慣化したこともある
・BSやCSなどで映画を見る
等々、それなりに一日は過ぎていきます。

まだまだやらなければいけないことがあります。
部屋の片づけ」です。

収入が増えないのだからお金を使わない生活をする
年寄って弱くなるのだから健康に気を配る
迫った期限のない仕事を楽しむ

生活様式が大きく変わろうとしています


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「〇〇PAY」と「クレジットカード」と [ライフスタイル]


コロナ時代に突入と時を同じくして「現金」を使かわなくなりました。


そもそも外出しないので大きくお金を使うことはずいぶん減りましたが。。。。

金額が大きくなる時はクレジットカード

小口は「〇〇PAY」

交通費はPASMO

とはっきり色分けしたようなお金の使い方です。

そのため「クレジットカード」も「〇〇PAY」も使えないお店などにはいかないというのも習慣化しました。
まさにキャッシュレス生活です。


以前は「クレジットカード命」のような考え方でした。
・ポイントが貯まる
・請求が後から来る
等が大きな要因でした。


最初は「〇〇PAY」の即時引き落としに少し抵抗がありましたが、
・使った分がよくわかりやすい
・ポイントもよくたまる
・クレジットカードの後払いもそれほど大きな問題ではない
と言ったこともあり、最近では「〇〇PAY」の利用が増えてしまいました。


・高齢者には難しいよ
・主義として「クレジットカード」も「〇〇PAY」も使わない
と言う人もいらっしゃるかもしれませんが、「要は慣れ」の問題です。
歳月や時間の経過とともにキャッシュレスの利用者はどんどん増えていくことでしょう。

ただ、私の基本は「ある程度の貯金を持っておくこと」です。
「宵越しの金は持たない」などと言っていたらキャッシュレスは少し怖いこともあります。


そして「お金が貯まるのは若い時」と言うことも忘れてはいけません。
人生の幸せはお金だけではありませんが「お金はあるに越したことはありません」。


「自由な働き方」を求めるだけでは人生はあまりにも長い。


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私が「集まりに参加しない」わけ [ライフスタイル]

年齢とともにいろいろな集まりに参加しなくなりました。
例えば、同窓会、OB会、種々の懇親会等々。

ある時を境にすっかり行かなくなりました。
いわゆる「飲み会」と言うものに参加するのも年に1回あるかどうか。
実は冠婚葬祭すらいかなくなりました。

「お酒を飲まない」「ゴルフもしない」「特筆すべき趣味もない」私にとって年寄りの集まる飲み会は苦痛に過ぎません。

話題はと言えば、
・思い出
・健康
・家族
・趣味
・読書
のようなものが多くなる傾向があります。

特にプライベート(プライバシー)を詮索されるのも詮索するのも大嫌いなのと、若い時なら笑って過ごせたことが年寄りには現実になるということもあります。


いろいろな方から「相談される」のは嫌いではありませんが、当方から聞いたり、仲間から聞かれたりするのはどうも苦手です。


いわゆる「飲み会」に行かなくても別に困ることもありません
何度か行かなくなると誘われることも少なくなります。


若い時は「明日に向かって話していた」ことも年齢とともに「過去を振り返る」「今を語る」のもどうもわくわくしません
このわくわく感もある年齢を過ぎると急に減じてきます。
人生の峠を過ぎたような気になってしまいます。


ただ、「群れなくても平気」という考え方を養っておかないとなかなかうまく行かないこともあるはずです。

日常の小さな事の中にもわくわくすることは多いものです。



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「光るチャイム」というのがあるようだ [ライフスタイル]


インターホンを押しても返事のないお宅があります。

聞けば、年を取って耳が遠くなり、インターホンに気づかないことがあるとのこと。
宅配便が来ても気づかないことも多く、ドライバーさんがリビングの窓ガラスをたたいて教えてくれることも何度かあったとか。


Googleで検索してみたら、
ワイヤレスチャイム」「光るチャイム
なるものがあるようです。


先日も妻の実家を訪ねた時、キッチンの方から妙な音がして、耳を澄ましたら「火事です、火事です」と言っているのがわかりました。
義母がやかんを火にかけたまま私と話し込んでいたため、おそらく高温の湯気が天井の火災報知器に達したために「火事を知らせるアナウンス」して知らせてくれたようです。


電気ケトルもあったはずなのに「昔から使っているものから離れられない」ということなのでしょう。
みんなして生活習慣を変えるしかないこともあるはずなのに、妻は無頓着なのでびっくり。

一定の年齢になったら早めに高齢モードの生活習慣になれることこそ重要だとあらためて思ってしまいました。



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「古着の回収」 [ライフスタイル]


どこからとなく金木犀が香る季節になりました。

私の住む区では「古着の回収」も始まりました。
区のホームページによれば、
●古着・古布は、町会・自治会やリサイクル活動団体が回収する
●回収された古着・古布は、衣類として再利用されたり、裁断してウエス(工業用ぞうきん)に利用されたり、繊維にほぐしてカーペットの下地などに加工されます
ということのようです。
※以前、やっている人たちに聞いたときは「東南アジアの国に贈る」と言ったお話もありました。


最近では「古着」=「ネットで処分」という方もあるのかもしれませんが、何となく情緒が物足りません。
そこでこういう「自治体っぽいチームの古着回収」には何となく安心感が伝わってきます

こういう催しがあるたびに「衣装の棚卸」です。
・コートが
・スーツが
・ジャケットが
・スニーカーが
と思い浮かぶものはありますが、一度に手放すのは忍びないものがあります。
どうせ着ないのに」
と思いつつ今回の廃棄候補を選びます。


なんだかんだと思いながら「大きめのゴミ袋」にいっぱいになってしまいます。
いつも思いきりよく捨てている妻もまた今回も捨てるようです。
「どこからそんなに出てくるんだい」
と思うことも。。。。


もう少し「使い道」を明確に具体的に示していただければもっと集まるかもしれません。
捨てるにも理屈のいる人向けに。





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「果物の缶詰」 [ライフスタイル]


果物の缶詰を頂きました。

「缶切りはどこだ」状態で探すことも。。。
久々に食べるととても美味しいです。
これからは「旬の果物を食べるのは贅沢」という時代になるかもしれません。

私には十分なおいしさです。
「魚」や「肉」の缶詰には好き嫌いもありますが「果物の缶詰」なら好き嫌いはありません。
缶詰化により果物農家のあり方も変ってくるかもしれません。


こんなことを考えていると、子供の頃、熱が出て寝込んだりすると「みかんの缶詰」「おろしたリンゴ」などを母が食べさせてくれたのを思い出します。



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テレビからスマホへ ~ 食事のお供は? [ライフスタイル]


おそらく多くの人が一台は持っているであろうスマホ。
スマホの普及は目覚ましいものがあります。

「それがどうした」と言われそうですが、食事の時のお供も大きく変わってきました。

かつてなら、
食事時にはテレビをつけてる(ついてる)ことが一般的でした。
例えば、家庭で、社員食堂で、あるいは大衆食堂で。

今なら、
スマホを見ながらの食事する人も増えました。

情報的には「X」(旧ツイッター)の方が早いこともあるし、自分の好みが選べます。
他方、国民的行事や騒動(例えば阪神が日本シリーズ勝利の瞬間等の生中継)などではテレビの方がわかりやすいのも実情ですが、その範囲も徐々に限られてきました。

食事時には「テレビもスマホも見ない」というご家庭もあるかもしれませんが、社員食堂などでスマホを見ていたからと言って注意する理屈もありません。


こういう実情を見るとこれからのマスコミ(マスメディア)は生き残っていけるのか?という素朴な疑問もわいてきます。
さすがにNHKは見どころ満載(大相撲、園芸番組等)ですから生き残るとしても、「民放はなくてもいいや」「新聞もなくてもいいかな」という感じがします。

最近のマスメディアもネットに記事を転載することが増えました。
その結果、
●フリーライターが増えて記事が過激あるいはブレている
●販売よりもページビュー稼ぎ
のような状況です。

今までマスコミが持っていた「信頼」や「公平性」のようなものも薄れてきています。
そんな中で「世論がどうのこうの」と言ったところでどうも胡散臭いような気がしてきます。

情報伝達がこんなに「主観的」になってもいいのかと思う今日この頃です。



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「スーツ1着=初任給」の時代があった [ライフスタイル]

かつては「スーツ1着が初任給程度の価格」というのが長く続きました。
今はどうでしょう?
初任給の水準が上がり、スーツの値段が下がった」というのが実情です。

にもかかわらず「お金がない」という若い人の話が伝わってきます。
それどころか「お金がないから結婚できない」のような話も。

不思議です。
どんな事情があるのでしょうか?


「衣・食・住」で見ると、

1.「衣」

今はずいぶん「安く」なりました。
ユニクロ様様でしょうか。。。。

ただ、「数持ち」が多いのでは?
私たちの頃は「地味」でした。
週末(日曜日)に切る服はいつも同じということも多かったです。

スーツももっと高かったし、ネクタイも、靴も同様でした。


2.「食」

今の人は、やはり「外食」が多すぎるのでは?
私たちの頃は「学生食堂」のようなところによく行っていました。
コンビニも今ほどありませんでしたから「ちょこちょこ買う」ということもありませんでした。
そもそも「グルメ」などと言う言葉が一般的ではなかったはずです。

「職場の飲み会」の多くは「給料比例制」による精算がメインでした。
詰まんない話を聞かされるのですから、「給料の高い人はもっと払え」は当然でした。


3.「住」

大きく変わったのは「住まい」でしょうか?
①「エアコン・お風呂付きのワンルーム」が当たり前のようになっていませんか?
②かつては「独身寮」があった企業も多かったです。
なにかと不自由なこともありましたが「住宅費」はずいぶん抑えられたものです。


4.「電話」

ここも変ったところでしょう。
・独身寮住まいなら「赤電話」(公衆電話)利用が一般的でした。
・・・「かける」だけでなく「かかってくる」ことも可能でしたから「呼び出しがたいへん」だったようです。

洗濯機、風呂、調理台等々共用のものが多かったですから「独身寮」にいる限りは「一人暮らし」に比べればお金はかからなかったでしょう。


5.「貯蓄」

かつては「財形貯蓄(財形)」というのがありました。
毎月の給与とボーナスからの天引きでしたから「貯まる人は貯まる」ということでした。


6.「学歴」

かつては「大学卒」は今ほどは多くはありませんでした。
この4年間の違いは「貯蓄」という面では大きかったでしょう。
銀行の場合は「大卒初任給」=「高卒4年目の給料」という側面もありました。


こんな風に見てくると「衣食住」の物価水準が上がったというよりは、
①生活水準が上がった
②長く勤めないから「福利厚生」のメリットが享受できない
③フリーターなどと言う不安定な働き方は今ほどなかった
という「生活の質」「働き方の質」の変化が「貧しい若者」を産んだ背景には大きいような気がします。


過ぎ去った昔の話をしても現実に合わせられないことも多いでしょうが、
①生活の質
②働き方
③お金の使い方
等々、見直してみるいいタイミングです。

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「移住」は「所得が確保できるか」から入ること [ライフスタイル]

「移住」に熱心な地方自治体は多いようです。
もし移住者が増えたのなら「その自治体は人口が増えて、若い世代が増えてよしよし」なのでしょう。
しかし移住者ご自身はいかがでしょうか?
ある意味「退路を断つ」覚悟で移住なさった方もいらっしゃるでしょう。
特に限界集落に移住なさる方は「そこで何を求めるか」を明確にしておく方がいいと思います。

移住なさった方に話を聞くと、
①「子育てに良い」土地だと思った
〜お子さんはどこでも育ちます
サーフィンが好きで海辺の町に来た
〜毎日サーフィンができるほどのパラダイスはない
農業がやりたくて
〜百姓、菜園の域を出ない方も多数
等々、ワンイシューに偏っている傾向があるようです。

しかし、「想像していたよりも暮らしにくい」という本音も見え隠れします。
●都会に比べると物価が高い
●支出に見合った収入がない
●子供が中学、高校となるに連れて生活費はたいへん
●冬が厳しい(特に雪)
ということもあるようです。

東京も含めて日本各地には暮らしやすいところはたくさんあります。

もし移住をお考えなら「移住先での所得は十分か」「仕事はあるのか」を真っ先にお考えになった方がいいように思います。

理想郷を求めても「日々の生活の落とし穴」はそこかしこに待っています。
●公共交通の利便
●通勤通学の利便
●医療アクセスへの利便
等は案外見落としがちです。

「移住」をお考えなら「挙家」ではなく「単身お試し」ということも必要かもしれません。



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