「成功の秘訣15か条」 [成功の秘訣15か条]
仕事柄たくさんの企業経営者の方とお付き合いをさせてもらいました。
そんな経営者の垣間見た姿を「成功した企業トップの15か条」ということでまとめさせてもらいました。
早いものでもう15年くらい前のことだったでしょうか。。。。
それを記事にしたのが、このブログです。
(最近は、愚痴っぽくなってますが。。。。)
そろそろ陳腐化したかもしれないと思っていたところ、
「私の履歴書」(日経新聞)、「半沢直樹」(TBSドラマ)などを見るにつけ、「まんざらでもないかな」などと思っています。
最近は時代も変わったとかいう方もいらっしゃるのかもしれませんが、
やはり「基本は変わらない」とあらためて思った次第です。
ただ、すでに企業組織が成熟した大企業等の場合は、必ずしも当てはまらないかも。。。。
などと思うのも実情です。
上司や組織との相性も大きく影響してきます。
我を張っていても、組織内では評価されないこともあるようです。
(このあたりは「半沢直樹」というドラマを見ているとよくわかります。)
少し類型化してみましょう。
1.順調に業容を拡大され、後継者にバトンを渡された経営者
2.順調に業容を拡大されたのにもかかわらず、後継者に恵まれず、一代限りとなった経営者
3.派手な話に勢いを感じる人がいたかもしれませんが、花火のように短い時間しか勢いは続かなかった経営者
4.後継を任されたものの、先代のご意思を思うように引き継ぐことができなかった経営者
等々がいらっしゃいました。
別に、経営者にこだわることもないようですが、今まで「成功した企業トップの15か条」として何度も書かせていただいた部分を、「成功の秘訣15か条」として少しだけリニューアルしておきましょう。
よく「運が良かった」とおっしゃる方も多いのですが、それは「後から振り返ったときにそう思えるだけ」という気もします。
「成功」というのは、「うまくいくということ」なのです。
「うまくいった人たち」の共通項を整理しておきましょう。
まず、
①くどい
②細かい
③せっかち
という三拍子が必要です。
相変わらず独善的ですが、こういった15個の薀蓄を話してみましょう。
そんな経営者の垣間見た姿を「成功した企業トップの15か条」ということでまとめさせてもらいました。
早いものでもう15年くらい前のことだったでしょうか。。。。
それを記事にしたのが、このブログです。
(最近は、愚痴っぽくなってますが。。。。)
そろそろ陳腐化したかもしれないと思っていたところ、
「私の履歴書」(日経新聞)、「半沢直樹」(TBSドラマ)などを見るにつけ、「まんざらでもないかな」などと思っています。
最近は時代も変わったとかいう方もいらっしゃるのかもしれませんが、
やはり「基本は変わらない」とあらためて思った次第です。
ただ、すでに企業組織が成熟した大企業等の場合は、必ずしも当てはまらないかも。。。。
などと思うのも実情です。
上司や組織との相性も大きく影響してきます。
我を張っていても、組織内では評価されないこともあるようです。
(このあたりは「半沢直樹」というドラマを見ているとよくわかります。)
少し類型化してみましょう。
1.順調に業容を拡大され、後継者にバトンを渡された経営者
2.順調に業容を拡大されたのにもかかわらず、後継者に恵まれず、一代限りとなった経営者
3.派手な話に勢いを感じる人がいたかもしれませんが、花火のように短い時間しか勢いは続かなかった経営者
4.後継を任されたものの、先代のご意思を思うように引き継ぐことができなかった経営者
等々がいらっしゃいました。
別に、経営者にこだわることもないようですが、今まで「成功した企業トップの15か条」として何度も書かせていただいた部分を、「成功の秘訣15か条」として少しだけリニューアルしておきましょう。
よく「運が良かった」とおっしゃる方も多いのですが、それは「後から振り返ったときにそう思えるだけ」という気もします。
「成功」というのは、「うまくいくということ」なのです。
「うまくいった人たち」の共通項を整理しておきましょう。
まず、
①くどい
②細かい
③せっかち
という三拍子が必要です。
相変わらず独善的ですが、こういった15個の薀蓄を話してみましょう。
3.「せっかち」であること [成功の秘訣15か条]
4.「マーケットの向こう側からみる」こと [成功の秘訣15か条]
4.「マーケットの向こう側からみる」こと。
「現場主義」ともいいます。
現場のことをたいへんよくご存知です。
現場を無視して教条的な発想になると混乱のもとです。
自らがマーケットの中に身を置いています。
あるいは、マーケットに身を置いたことを想定しています。
「お客様は神様」であることを知っていて、
「神様のために何をすべきか」「神様は何を欲しているのか」を絶えず考えています。
「現場主義」ともいいます。
現場のことをたいへんよくご存知です。
現場を無視して教条的な発想になると混乱のもとです。
自らがマーケットの中に身を置いています。
あるいは、マーケットに身を置いたことを想定しています。
「お客様は神様」であることを知っていて、
「神様のために何をすべきか」「神様は何を欲しているのか」を絶えず考えています。
5.「負けず嫌い」であること [成功の秘訣15か条]
5.「負けず嫌い」であること。
ある方の座右の銘は「なにくそ!」です。
「負けてたまるか!」「負けるもんか!」という気持ちは誰にもあるはずです。
ある方の座右の銘は「なにくそ!」です。
「負けてたまるか!」「負けるもんか!」という気持ちは誰にもあるはずです。
6.「教育の大切さを知っている」こと [成功の秘訣15か条]
6.「教育の大切さを知っている」こと。
手伝ってくれる人あるいは後継者を育成することも大切です。
「何事も一人でやるには限界がある」ことをご存知です。
自らの考え方を分けていく大切さを知っています。
だから分身を作っていきます。
それが教育です。
ただ、分身ですから自分以上のものは育てられません。
だから、「他人の飯を食わせ」たり、「旅に出す」のです。
「人材育成」ということをちゃんと考えていらっしゃるのです。
手伝ってくれる人あるいは後継者を育成することも大切です。
「何事も一人でやるには限界がある」ことをご存知です。
自らの考え方を分けていく大切さを知っています。
だから分身を作っていきます。
それが教育です。
ただ、分身ですから自分以上のものは育てられません。
だから、「他人の飯を食わせ」たり、「旅に出す」のです。
「人材育成」ということをちゃんと考えていらっしゃるのです。
7.「自らがやる」こと [成功の秘訣15か条]
7.「自らがやる」こと。
汗をかかない人には、
・誰もついてきません
・ものの本質も見えません
いわゆる「率先垂範」ということです。
「横着」という言葉もありません。
「まめ」な人と呼ばれるのです。
汗をかかない人には、
・誰もついてきません
・ものの本質も見えません
いわゆる「率先垂範」ということです。
「横着」という言葉もありません。
「まめ」な人と呼ばれるのです。
8.「細かい」こと [成功の秘訣15か条]
8.「細かい」こと。
それを「緻密」と言います。
それがアイディアを生み、それが品質を向上させたのです。
それを「緻密」と言います。
それがアイディアを生み、それが品質を向上させたのです。
9.「くどい」こと [成功の秘訣15か条]
9.「くどい」こと。
「情熱」とか「細心の注意・配慮」とか「徹底」とのセットです。
「凡事徹底」を座右になさっている方も多いようです。
「とことん」とか「手を抜かない」などという言葉も同義語です。
「情熱」とか「細心の注意・配慮」とか「徹底」とのセットです。
「凡事徹底」を座右になさっている方も多いようです。
「とことん」とか「手を抜かない」などという言葉も同義語です。
10.「声が大きくおしゃべり」なこと [成功の秘訣15か条]
10.「声が大きくおしゃべり」なこと。
自らの情熱や理解は自信をもって語ることが出来ます。
その言動は簡明です。
「おとなしい」と言われる人でも、自分の得意分野は力説されるものです。
仕事場でも、意思を明確に伝えるためには「大きい声」が必要です。
あとで「あれは嘘だ!」などと言えないのです。
「やかましい」と言われる方が多いはずです。
自らの情熱や理解は自信をもって語ることが出来ます。
その言動は簡明です。
「おとなしい」と言われる人でも、自分の得意分野は力説されるものです。
仕事場でも、意思を明確に伝えるためには「大きい声」が必要です。
あとで「あれは嘘だ!」などと言えないのです。
「やかましい」と言われる方が多いはずです。
11.「けち」であること [成功の秘訣15か条]
11.「けち」であること。
「活きたお金」の使い方をよくご存知です。
「死に金」は使いたくないのです。
「お金にルーズな人は成功しない」と言っても過言ではありません。
「収益は節約から」という考え方がしみついています。
数字に明るいからこそ、「生きたお金」「死んだお金」の区別ができるのです。
「活きたお金」の使い方をよくご存知です。
「死に金」は使いたくないのです。
「お金にルーズな人は成功しない」と言っても過言ではありません。
「収益は節約から」という考え方がしみついています。
数字に明るいからこそ、「生きたお金」「死んだお金」の区別ができるのです。
12.「工夫屋」であること [成功の秘訣15か条]
12.「工夫屋」であること。
「ダメなら工夫する」ということです。
「工夫」の結果が「改善」です。
「創意工夫」とよく言うじゃありませんか。。。。
「ダメなら工夫する」ということです。
「工夫」の結果が「改善」です。
「創意工夫」とよく言うじゃありませんか。。。。
13.「貪欲」であること [成功の秘訣15か条]
13.「貪欲」であること。
「旺盛なチャレンジ精神」で、
「飽くこと」を知らない。
「根気強い」とか「我慢強い」とか「粘り強い」とも言います。
「旺盛なチャレンジ精神」で、
「飽くこと」を知らない。
「根気強い」とか「我慢強い」とか「粘り強い」とも言います。
14.「好奇心旺盛」なこと [成功の秘訣15か条]
14.「好奇心旺盛」なこと。
何事にも関心が高いです。
言い換えれば「スケベ」ということでしょうか。。。。
一緒に旅行に行ったり視察に行くと「やかましい」ことこの上ないのが特長です。
何事にも関心が高いです。
言い換えれば「スケベ」ということでしょうか。。。。
一緒に旅行に行ったり視察に行くと「やかましい」ことこの上ないのが特長です。
15.「ストイック」であること [成功の秘訣15か条]
15.「ストイック」であること。
やはり自らにはとても厳しく、もの(物・者)を大切にします。
この最後の「ストイック」というところで、失敗される方も多いようです。
「慢心」とか「油断」などというのかもしれません。
「精進」が大切なのです。
やはり自らにはとても厳しく、もの(物・者)を大切にします。
この最後の「ストイック」というところで、失敗される方も多いようです。
「慢心」とか「油断」などというのかもしれません。
「精進」が大切なのです。
「成功の秘訣」をチェックしてみる [成功の秘訣15か条]
先日のことでした。中学校の先輩でご商売をなさっている方に私が勧める「成功の秘訣」チェックをやってもらいました。
最初は「俺も当たっている」と笑顔で回答なさっていましたが、「実は人材育成が下手なんだ」と白状されました。
「当たっているものが何個ある」ということを競ってもらうのではなく「該当しないものがあるならそれを潰しこみましょう」というのが私の狙いなので、対応策を先輩と話してみました。
みなさんも「うまくいかないこと」の発見をなさってみたらいかがでしょう。
そして対応策を誰かに相談して「課題を潰しこむ」という作業をなさってみてください。
もし「自分のことを占うのは嫌だ」とおっしゃる方は、「お取引先の経営者」のこと「上司」のことなどを勝手にチェックなさるのも面白いかもしれません。
「欠点を論う」のではなく「そういう方との付き合い方を吟味する」と考えれば楽しいかもしれません。
「成功の秘訣」チェックに使った項目は下記の通りです。
①◇『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
②◇『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
③◇『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
④◇『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
⑤◇『負けず嫌い』であること(なにくそ)
⑥◇『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
⑦◇『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
⑧◇『細かい』こと (緻密)
⑨◇『くどい』こと (凡事徹底)
⑩◇『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
⑪◇『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
⑫◇『工夫屋』であること(創意)
⑬◇『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
⑭◇『好奇心』旺盛であること(高い関心)
⑮◇『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
成功することはたいへんです。
成功を持続することはもっとたいへんかもしれません。
成功にはゴールはないのですから。
最初は「俺も当たっている」と笑顔で回答なさっていましたが、「実は人材育成が下手なんだ」と白状されました。
「当たっているものが何個ある」ということを競ってもらうのではなく「該当しないものがあるならそれを潰しこみましょう」というのが私の狙いなので、対応策を先輩と話してみました。
みなさんも「うまくいかないこと」の発見をなさってみたらいかがでしょう。
そして対応策を誰かに相談して「課題を潰しこむ」という作業をなさってみてください。
もし「自分のことを占うのは嫌だ」とおっしゃる方は、「お取引先の経営者」のこと「上司」のことなどを勝手にチェックなさるのも面白いかもしれません。
「欠点を論う」のではなく「そういう方との付き合い方を吟味する」と考えれば楽しいかもしれません。
「成功の秘訣」チェックに使った項目は下記の通りです。
①◇『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
②◇『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
③◇『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
④◇『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
⑤◇『負けず嫌い』であること(なにくそ)
⑥◇『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
⑦◇『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
⑧◇『細かい』こと (緻密)
⑨◇『くどい』こと (凡事徹底)
⑩◇『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
⑪◇『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
⑫◇『工夫屋』であること(創意)
⑬◇『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
⑭◇『好奇心』旺盛であること(高い関心)
⑮◇『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
成功することはたいへんです。
成功を持続することはもっとたいへんかもしれません。
成功にはゴールはないのですから。
成功の秘訣15か条 [成功の秘訣15か条]
もしあなたが「成功」に向って歩むのなら次のようなチェックをなさったらいかがでしょう。
例えばゴーンさんになぞらえてみるといかがでしょう。
「あそこまで行けば細かいことはいいよ」とおっしゃる方もおありでしょうが。。。。
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
成功することはたいへんです。
成功を持続することはもっとたいへんかもしれません。
成功にはゴールはないのですから。
野村監督も「なにくそ」派 [成功の秘訣15か条]
野村監督の追悼番組を見ていて気がつくことは、
出発点が「なにくそ!」だったということ。
2020年2月12日(水)に放送されたNHKの「クローズアップ現代+」
「密着半年 野村克也さん 最期のメッセージ」
では、数々の語録とともに、野村監督の人となりを丁寧に伝えていました。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4385/index.html
中でも、番組では、
「劣等感じゃない?そういう劣等感が自分を支えてきたと思うよ。半端じゃない貧困家庭で育ったから。キンキラキンなんて。エリートの人はこういうのはしないよ。」
「(中学の)野球部の集合写真があるけど、俺1人だけ短パン履いてランニング着て、ユニフォーム着てないんだ。ひたすらがんばって、いずれ母親を楽にさせてやりたいという、その一心だね。母親が苦労する姿しか見てないから。」
「テスト生から一軍に上がった例はないかもしれないが、実力の世界じゃないの。バットを振って振って、振りまくって。」
野球の方法論まではわかりませんが、野村監督の「人となり」の出発点は「なにくそ!」「負けてたまるか!」にあるような気がしてなりません。
今の世の中のテーマである「働き方改革」「働かせ改革」等々を否定するつもりはありませんが、「挑む」ということの出発点はこういうところにあるということを気づかせてくれるお方でした。
合掌
<参考>
「成功の秘訣15か条」
https://beniha.blog.ss-blog.jp/2018-12-31-1
私が仕事で出会った成功者のお姿を見て整理したものです。
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
※2000年のことでした。今まで仕事で出会った企業経営者の皆さんの「人となり」や「成功の秘訣」を「成功した企業トップの15か条」としてまとめたものです。
私が在職中に企業組織、企業グループ、各種団体、お役所などの勉強会で説明ペーパーとして使ってきたものです。
時の人、野村克也監督、槇原敬之さん、皆さんの上司、お取引先の幹部あるいはあなたご自身のチェック表として活用していただければ幸いです。
個別具体的にご確認されたい方は、「成功した企業トップの15か条」のカテゴリーをご笑読ください。
https://beniha.blog.ss-blog.jp/archive/c2300306038-1
出発点が「なにくそ!」だったということ。
2020年2月12日(水)に放送されたNHKの「クローズアップ現代+」
「密着半年 野村克也さん 最期のメッセージ」
では、数々の語録とともに、野村監督の人となりを丁寧に伝えていました。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4385/index.html
中でも、番組では、
「劣等感じゃない?そういう劣等感が自分を支えてきたと思うよ。半端じゃない貧困家庭で育ったから。キンキラキンなんて。エリートの人はこういうのはしないよ。」
「(中学の)野球部の集合写真があるけど、俺1人だけ短パン履いてランニング着て、ユニフォーム着てないんだ。ひたすらがんばって、いずれ母親を楽にさせてやりたいという、その一心だね。母親が苦労する姿しか見てないから。」
「テスト生から一軍に上がった例はないかもしれないが、実力の世界じゃないの。バットを振って振って、振りまくって。」
野球の方法論まではわかりませんが、野村監督の「人となり」の出発点は「なにくそ!」「負けてたまるか!」にあるような気がしてなりません。
今の世の中のテーマである「働き方改革」「働かせ改革」等々を否定するつもりはありませんが、「挑む」ということの出発点はこういうところにあるということを気づかせてくれるお方でした。
合掌
<参考>
「成功の秘訣15か条」
https://beniha.blog.ss-blog.jp/2018-12-31-1
私が仕事で出会った成功者のお姿を見て整理したものです。
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
※2000年のことでした。今まで仕事で出会った企業経営者の皆さんの「人となり」や「成功の秘訣」を「成功した企業トップの15か条」としてまとめたものです。
私が在職中に企業組織、企業グループ、各種団体、お役所などの勉強会で説明ペーパーとして使ってきたものです。
時の人、野村克也監督、槇原敬之さん、皆さんの上司、お取引先の幹部あるいはあなたご自身のチェック表として活用していただければ幸いです。
個別具体的にご確認されたい方は、「成功した企業トップの15か条」のカテゴリーをご笑読ください。
https://beniha.blog.ss-blog.jp/archive/c2300306038-1
「できる」と呼ばれる人の三つのこと [成功の秘訣15か条]
いろいろな方々と「成功の秘訣」や「経営」の話をすることがあります。
この「15か条」がベースですが、15個も話すのも聞くのも大変です。
そんな時には3つだけお話しすることにしています。
具体的には、
①「細かい」こと
②「くどい」こと
③「せっかち」なこと
です。
ただこれだけなら「嫌われ3か条」になってしまいます。
ですから、まず皆さんには「日本語に置き換えてください」と意味不明なお願いをします。
みなさんわかったようなわからないような顔をなさいます。
まぁ、考えてもわからないでしょうから1分ほど時間をあげて説明することにします。
つまり、
①「細かい」=「緻密」
「細かい」だけなら嫌われてしまいますが「相手にこの人(これって)さすが」と思われるのは「緻密」が必要です。
「クオリティが高い」と言う言葉こそ「緻密」ということ以外の何物でもありません。
100円ショップの商品では満足できない方にはきっと響くものがあると思います。
②「くどい」=「徹底」(凡事徹底)
「くどい」も嫌われてしまいます。
ところが「徹底している」と思わせたら勝ちです。
「品質管理」の基本は徹底です。
いい品物を生み出すには「徹底する」と言うことが必要です。
外出する時「窓閉めたかな?」「火の始末はしたかな」等々ふと後戻りし、戻ってみると「ちゃんとやっていた」と言うご経験のある方は多いと思います。
こういう「チェック」は皆さんの生活の中でもなさっているはずです。
そういう気配りこそが「品質管理」の基本です。
③「せっかち」=「クイックレスポンス」(Quick Response)
なんだ「英語じゃないか」と言うなかれ、日本語として定着しています。
「俺だってせっかちだよ」と言う方の多くは「おっちょこちょい」的な行動の方が多いようです。
「思いつき」ではなく「即応」です。
「今日できることを明日まで延ばすな」
Never put off till tomorrow what you can do today.
と言うとわかりやすくなると思います。
「今日できない」ことは曖昧にするのではなく「やるのかやらないのか?」「いつやるのか?」と言う問いかけが絶えず必要です。
今回の「新型コロナウィルス」の蔓延に伴う「緊急事態宣言」に当たっては、閣僚、知事等の行政の責任者の言動が注目を浴びていますが、「そうかな?」「どうかな?」と言う評価を見かけてしまいます。
本来なら「15か条」に照らして考えればいいのですが、こういう時期ですから「3つのこと」に注目して考えるとその方の評価もわかりやすくなります。
●お気の毒にもマスコミやネットでたたかれる方
~やはり「緻密さ」や「クイックレスポンス」に欠けた方が多いようです
●「見せ方」を重視することでマスコミの評価を上げる方
~この方たちには注意が必要です。平素の「緻密さ」や「徹底ぶり」という「奥の深さ」まで見ないといけないからです。
現地に行くと「この程度なの?」「今まで何をやっていたの?」と言う方も明らかにいます。
●本当に「よく練った」言動をなさっている方
~小池都知事が典型です。
小池都知事には「批判めいたもの」がついて回りますが、それはネットとマスコミの「小池都知事には活躍してもらったら困る」的なやっかみが伝わってきます。
例えば、
・「築地・豊洲市場」問題がうまく対応できなかったという批判
あれは「自民党行政」の失敗の産物です。その問題点に触れられたくない人たちのご批判が多いようです。少なくともベターな落としどころです。
・「オリンピックの延期」までは何もしなかったという批判
あれは「首都」「主催地」「都だけでは決められない」と言う立場上、表立って動けなかったことと「習近平の来日」問題もあったからです。
おそらく気がつかれた方も多いと思われますが、「相応のサウンドトークはなさっていた」がマスコミが取り上げなかった点も指摘できます。また「オリンピック延期」が決まるや動きは速かったということも特筆すべきです。
ここに都知事の「緻密さ」が見え隠れします。
都庁内の部局では「よーいどん」施策ができていたのですから。
しかも記者会見の時の各部局の局長さんたちの説明ぶりの巧みさも評価しないといけません。
私が「練れているな」と思うのはこういうところです。
「知事が矢面に立つこと」によりスタッフがきちんと仕事をする仕組みができているようです。
また「東京都はお金があるから」と言うご指摘も少し違うような気がします。既往の予算の見直し(執行停止)もセットで資金作りをなさっています。
テレビ・ラジオのコメンテーターについても当てはめてみてください。
おそらく番組のトーンに沿ったコメントをせざるをえないこともあるのでしょうが、「粗い」という発言が目に付きます。
●「今までそんなこと言ってましたっけ?」という話しぶりの方もいます。
毎日番組に出演されていらっしゃる方に見かけることもあります。
●「現場・現地のことを知ってお話しされていますか?」と言う話しぶりの方もいます。
彼らは話し慣れていらっしゃいますから「黒いものでも白い」あるいは「白いものでも黒い」ということがお上手です。
●「早く」(速く)と言う割には無理筋の話が多い方もいます。
「現金給付10万円」を「速く」とコールなさっていた方々のゴールはどこにあったのでしょうか?
わが家に届くのは6月になりそうです。
「追加措置が必要」という話しが出る中、「あの10万円もまだ届いていない」という現実があります。
「本当に支援が必要な方に早く届く」と言う発想が必要だったはずです。
今はまだこういう方々の評価をするには時期尚早です。
「新型コロナの蔓延が一段落した」時あるいは「ポストコロナが見えてきた」時こそこういう方々の評価はわかるはずです。
この「15か条」がベースですが、15個も話すのも聞くのも大変です。
そんな時には3つだけお話しすることにしています。
具体的には、
①「細かい」こと
②「くどい」こと
③「せっかち」なこと
です。
ただこれだけなら「嫌われ3か条」になってしまいます。
ですから、まず皆さんには「日本語に置き換えてください」と意味不明なお願いをします。
みなさんわかったようなわからないような顔をなさいます。
まぁ、考えてもわからないでしょうから1分ほど時間をあげて説明することにします。
つまり、
①「細かい」=「緻密」
「細かい」だけなら嫌われてしまいますが「相手にこの人(これって)さすが」と思われるのは「緻密」が必要です。
「クオリティが高い」と言う言葉こそ「緻密」ということ以外の何物でもありません。
100円ショップの商品では満足できない方にはきっと響くものがあると思います。
②「くどい」=「徹底」(凡事徹底)
「くどい」も嫌われてしまいます。
ところが「徹底している」と思わせたら勝ちです。
「品質管理」の基本は徹底です。
いい品物を生み出すには「徹底する」と言うことが必要です。
外出する時「窓閉めたかな?」「火の始末はしたかな」等々ふと後戻りし、戻ってみると「ちゃんとやっていた」と言うご経験のある方は多いと思います。
こういう「チェック」は皆さんの生活の中でもなさっているはずです。
そういう気配りこそが「品質管理」の基本です。
③「せっかち」=「クイックレスポンス」(Quick Response)
なんだ「英語じゃないか」と言うなかれ、日本語として定着しています。
「俺だってせっかちだよ」と言う方の多くは「おっちょこちょい」的な行動の方が多いようです。
「思いつき」ではなく「即応」です。
「今日できることを明日まで延ばすな」
Never put off till tomorrow what you can do today.
と言うとわかりやすくなると思います。
「今日できない」ことは曖昧にするのではなく「やるのかやらないのか?」「いつやるのか?」と言う問いかけが絶えず必要です。
今回の「新型コロナウィルス」の蔓延に伴う「緊急事態宣言」に当たっては、閣僚、知事等の行政の責任者の言動が注目を浴びていますが、「そうかな?」「どうかな?」と言う評価を見かけてしまいます。
本来なら「15か条」に照らして考えればいいのですが、こういう時期ですから「3つのこと」に注目して考えるとその方の評価もわかりやすくなります。
●お気の毒にもマスコミやネットでたたかれる方
~やはり「緻密さ」や「クイックレスポンス」に欠けた方が多いようです
●「見せ方」を重視することでマスコミの評価を上げる方
~この方たちには注意が必要です。平素の「緻密さ」や「徹底ぶり」という「奥の深さ」まで見ないといけないからです。
現地に行くと「この程度なの?」「今まで何をやっていたの?」と言う方も明らかにいます。
●本当に「よく練った」言動をなさっている方
~小池都知事が典型です。
小池都知事には「批判めいたもの」がついて回りますが、それはネットとマスコミの「小池都知事には活躍してもらったら困る」的なやっかみが伝わってきます。
例えば、
・「築地・豊洲市場」問題がうまく対応できなかったという批判
あれは「自民党行政」の失敗の産物です。その問題点に触れられたくない人たちのご批判が多いようです。少なくともベターな落としどころです。
・「オリンピックの延期」までは何もしなかったという批判
あれは「首都」「主催地」「都だけでは決められない」と言う立場上、表立って動けなかったことと「習近平の来日」問題もあったからです。
おそらく気がつかれた方も多いと思われますが、「相応のサウンドトークはなさっていた」がマスコミが取り上げなかった点も指摘できます。また「オリンピック延期」が決まるや動きは速かったということも特筆すべきです。
ここに都知事の「緻密さ」が見え隠れします。
都庁内の部局では「よーいどん」施策ができていたのですから。
しかも記者会見の時の各部局の局長さんたちの説明ぶりの巧みさも評価しないといけません。
私が「練れているな」と思うのはこういうところです。
「知事が矢面に立つこと」によりスタッフがきちんと仕事をする仕組みができているようです。
また「東京都はお金があるから」と言うご指摘も少し違うような気がします。既往の予算の見直し(執行停止)もセットで資金作りをなさっています。
テレビ・ラジオのコメンテーターについても当てはめてみてください。
おそらく番組のトーンに沿ったコメントをせざるをえないこともあるのでしょうが、「粗い」という発言が目に付きます。
●「今までそんなこと言ってましたっけ?」という話しぶりの方もいます。
毎日番組に出演されていらっしゃる方に見かけることもあります。
●「現場・現地のことを知ってお話しされていますか?」と言う話しぶりの方もいます。
彼らは話し慣れていらっしゃいますから「黒いものでも白い」あるいは「白いものでも黒い」ということがお上手です。
●「早く」(速く)と言う割には無理筋の話が多い方もいます。
「現金給付10万円」を「速く」とコールなさっていた方々のゴールはどこにあったのでしょうか?
わが家に届くのは6月になりそうです。
「追加措置が必要」という話しが出る中、「あの10万円もまだ届いていない」という現実があります。
「本当に支援が必要な方に早く届く」と言う発想が必要だったはずです。
今はまだこういう方々の評価をするには時期尚早です。
「新型コロナの蔓延が一段落した」時あるいは「ポストコロナが見えてきた」時こそこういう方々の評価はわかるはずです。
「たたき上げ」と言う誤用 [成功の秘訣15か条]
今年は久しぶりに「たたきあげ」と言う言葉を見聞きしました。
私は仕事柄「たたき上げ」の創業経営者の方とのお付き合いが多かったのですが、彼らと比べると今風の「たたき上げ」は「安っぽい」と言う後味の悪い「たたき上げ」でした。
私の理解によれば、「たたき上げ」とは、
●現場中心に一心不乱に物事を追い求めた
●成功者の共通点は質実剛健
●謙虚(自慢などしない)
●いつも不安(これでもかこれでもかと言う改善志向が強い)
●行動ぶりは紳士(常識人)
と言うことがありました。
学校歴も、夜学出身者もいらっしゃれば、大卒の方もいらっしゃいました。
見かけではありません。プロセスです。
工場をおたずねした時には、文字通り「たたき上げ」の職人さんたちともよく話しましたが、彼らは「自慢」などされません。「謙虚」でまだ上を目指す心意気がいつもありました。
彼らにはゴールなどないのです。
どこかの国の政治家のことを「たたき上げ」と囃し立てるマスコミもありましたが、少し使い方が違うような気がしてなりません。
私は仕事柄「たたき上げ」の創業経営者の方とのお付き合いが多かったのですが、彼らと比べると今風の「たたき上げ」は「安っぽい」と言う後味の悪い「たたき上げ」でした。
私の理解によれば、「たたき上げ」とは、
●現場中心に一心不乱に物事を追い求めた
●成功者の共通点は質実剛健
●謙虚(自慢などしない)
●いつも不安(これでもかこれでもかと言う改善志向が強い)
●行動ぶりは紳士(常識人)
と言うことがありました。
学校歴も、夜学出身者もいらっしゃれば、大卒の方もいらっしゃいました。
見かけではありません。プロセスです。
工場をおたずねした時には、文字通り「たたき上げ」の職人さんたちともよく話しましたが、彼らは「自慢」などされません。「謙虚」でまだ上を目指す心意気がいつもありました。
彼らにはゴールなどないのです。
どこかの国の政治家のことを「たたき上げ」と囃し立てるマスコミもありましたが、少し使い方が違うような気がしてなりません。
「関心を持って」「一生懸命」にそして「現場主義」・・・それが渋沢栄一 [成功の秘訣15か条]
「青天を衝け」も後一話を残すのみとなりました。
ドラマが語る「渋沢栄一」像を見てみましょう。
①とにかく「関心」が高い
見るもの聞くものいろいろなもの関心を持ち刺激を受けていきます。
②そして「一生懸命」「一所懸命」に取り組む
おそらく彼は手を抜いたことがないでしょう。
「夢中」というやつです。
③官吏をやめて「実業の世界」へ
デスクワークではもの足りず、ついには官吏をやめて実業家になってしまいます。
つまり「現場」「マーケット」を絶えず意識しています。
かくして渋沢栄一は大成功を遂げた日本人となっていったのです。
「成功の秘訣15か条」
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
ドラマが語る「渋沢栄一」像を見てみましょう。
①とにかく「関心」が高い
見るもの聞くものいろいろなもの関心を持ち刺激を受けていきます。
②そして「一生懸命」「一所懸命」に取り組む
おそらく彼は手を抜いたことがないでしょう。
「夢中」というやつです。
③官吏をやめて「実業の世界」へ
デスクワークではもの足りず、ついには官吏をやめて実業家になってしまいます。
つまり「現場」「マーケット」を絶えず意識しています。
かくして渋沢栄一は大成功を遂げた日本人となっていったのです。
「成功の秘訣15か条」
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
成功者は「おしゃべり」 ~ それが渋沢栄一 [成功の秘訣15か条]
「私は元来とてもおしゃべりなんです」とアメリカ大統領:ウィリアム・タクトとの会談で話す渋沢栄一。
成功者は得てしておしゃべりです。
なぜかと言うと「その道を極めた人なのですから話したいことはたくさんある」はずだからです。
しかし、私の前では「あまりお話にならない」「寡黙だ」というケースも多いのではないでしょうか?
理由は簡単です。
・「お前に話してもわからないだろう」
・そのことなら前に話していて「〇〇新聞に出ているよ」
・「同じ話を何度も聞くな」
・「どうせ話すのなら次につながる話がしたい」
ということもあるからです。
「話しながら考えている」と言う人がとても多いようです。
すでにテレビや新聞などでよく知られていることを聞き返しても「一昨日来い」と言いたくもなります。
彼らは一日が24時間でも足りないくらい「頭の中が忙しい」のですから。
「成功の秘訣15か条」
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
「教育」の大切さを知っている ~ それが渋沢栄一 [成功の秘訣15か条]
「浅はかだった。外ばかり案じて、一番近くにあったはずの(長男)篤二の心を、あいつの辛さを理解できていなかった」
これは、「長男:篤二が家庭を顧みず、家を飛び出してしまった」時の渋沢栄一の反省の弁です。
「嫡男:篤二を『廃嫡』とする」と家族を前に「遺言書」を読み上げる栄一の心はいかほどだったのでしょう。
成功者と言うのは教育のことをよくご存じです。
つまり自分の分身を作ることだからです。
しかし彼は、実業の世界では「時代も変わり、人材も揃った」と言って60以上の会社の経営から退いていたのです。
つまりビジネスの部分では人材育成をちゃんとやっていたのです。
この日(12月19日)は冒頭から「人には生まれついた役割がある」と徳川慶喜に語らせていました。
「成功」から生まれる皮肉を諭すかのように。
「成功の秘訣15か条」
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
これは、「長男:篤二が家庭を顧みず、家を飛び出してしまった」時の渋沢栄一の反省の弁です。
「嫡男:篤二を『廃嫡』とする」と家族を前に「遺言書」を読み上げる栄一の心はいかほどだったのでしょう。
成功者と言うのは教育のことをよくご存じです。
つまり自分の分身を作ることだからです。
しかし彼は、実業の世界では「時代も変わり、人材も揃った」と言って60以上の会社の経営から退いていたのです。
つまりビジネスの部分では人材育成をちゃんとやっていたのです。
この日(12月19日)は冒頭から「人には生まれついた役割がある」と徳川慶喜に語らせていました。
「成功」から生まれる皮肉を諭すかのように。
「成功の秘訣15か条」
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
「青天を衝け」に見る情熱的な生き方~それが渋沢栄一です [成功の秘訣15か条]
おそらく渋沢栄一は成功者なのでしょう。
NHKの大河ドラマ「青天を衝け」を見る限りそう思います。
そして私のライフワークである「成功の秘訣」に準えると面白いように当てはまってきます。
例えば、
1.「負けず嫌い」であること
「ああ言えばこう言う」「ああすればこうする」シーンが散りばめられています。
「なにくそ!」という心意気が伝わってきます。
三菱との競争などにもその姿が見え隠れします。
しかし、ボロボロになるまで戦うのではなくちゃんと着地を見据えています。
2.「こだわり」を持っていること
「合本」命で進んでいきます。
方法論は弾力的でも目指すゴールは一つ。
「力を合わせてことをなす」
ということ。
3.「ケチ」であり「数字に詳しい」
彼のビジネスはやみくもではありません。
「ケチ」とうか「数字に詳しく」数字に基づいたビジネスを目指しまた実現したようです。
「論語と算盤」と言うのも伝わってきます。
4.「工夫屋」(創意工夫)
「ああ言えばこう言う」「ああすればこうする」源泉は「知恵」であり「創意工夫」でした。
「藍の葉を買い付け」するシーンや「蚕卵紙(さんらんし)を焼き払って価値を高める」やり方などの顕著にそのスタイルが見られました。
おそらく年末には総集編が放送されるでしょう。
今までご覧になっていない方は是非ご覧ください。
「成功の秘訣15か条」
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
「細かく」て「くどく」て「せっかち」~ それが渋沢栄一 [成功の秘訣15か条]
仕事の関係で人さまを誉めるということが何度もありました。
そういう時にはこんな風に言うことにしています。
彼は「細かくて」「くどくて」おまけに「せっかち」です
と。
聞いてる人は「失敬なやつ」だと思われるようですが、その次には、
この「「細かくて」「くどくて」「せっかち」を他の言葉で言い換えてください」
と質問するかのようにお話しすることにしています。
少し間を置いて、
「細かい」=「緻密」
「くどい」=「徹底」
「せっかち」=「クイックレスポンス」
という言葉に置き換えることができます。
彼の一日を見ればそういうことではないでしょうか
などと持ち上げます。
多くの方が「納得」されるようです。
私は仕事がら創業経営者の皆さんに接する機会が多かったので「見てきたようにお話しします」が、この「青天を衝く」の渋沢栄一を見ていてもそういう様子が伝わってきます。
これは「カンブリア宮殿」(テレビ東京)などの経営者紹介番組に登場される方も同様でしょう。
この番組の場合「粗いな」という方も出演される時があるようですが、そういう方の企業はやはりそのうち業績に課題が顕在化していることが多いようです。
「チヤホヤされる」ような紹介ぶりの経営者の場合はよくそういうことがあるそうです。
そんなふうに企業を見てくると楽しいじゃありませんか?
もし働いている職場に課題があるようなら、この「成功の秘訣15か条」を突き付けていただいても構いません。
実際に社長さんに突き付けた部長さんもいらっしゃいましたが、彼が左遷されたとかクビになったという話も聞きませんでした。
「成功の秘訣15か条」
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
「貪欲」~ それが渋沢栄一 [成功の秘訣15か条]
NHKの大河ドラマ「青天を衝く」も明日が最終回です。
ドラマ仕立てなので何もが美しく見えてしまいますが、ドラマの全編にわたって描かれる渋沢栄一の姿は「チャレンジ」の連続だったように見えます。
そこには「根気強い」粘り腰の姿がありました。
問題解決や前進する姿には「貪欲」さがありました。
言葉の遊びをあえてするならば、「強欲」ではなく感度のいい「貪欲」だったはずです。
ややもすると「ものわかりがいい」というか「淡白」というかそういう人が多い世の中です。
しかし「転んでもただでは起きない」くらいの姿勢が人生の局面、局面では求められます。
もしあなたが何かをなそうとするならばですが。。。
「青天を衝く」を見ながら思ったのは渋沢栄一はなぜ成功したのか?ということ。
「成功の秘訣15か条」
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
渋沢栄一は「ストイック」だったのだろうか? [成功の秘訣15か条]
NHKの大河ドラマ「青天を衝け」を見る限り、渋沢栄一と言うのは「まじめ」な人物に見える。
ただ、NHKと言う「放送局の都合」、「主人公」のヒーロー化を避けて通れないのも事実。
見聞きしたところによれば「栄一は屋敷の女中にも手を出しており、関係を結んだ女性の数はわからないくらい多かったといわれる。いわゆる隠し子も相当数いたようだ」(歴史研究家:河合 敦氏)と言うことらしいので、今の価値観でいえば「とんでもないやつ」になります。
大河ドラマでは手をつけた女性を自宅に住ませて出産・育児をさせたことからも「時代」を感じるところもあります。
※今の時代なら週刊誌の格好のネタになりそうですが。。。
この女性問題を「ストイックかどうか」の判断基準には時代背景的にもとても難しいようです。
ただ、大河ドラマ全般を見れば(当然のことながら)品行方正・真面目な男として描かれています。
しかし、今の時代なら、この部分の醜聞はビジネススタンスの上では大きな障害になってしまうでしょう。「まぁいいじゃないか」というわけにいきそうもありません。
最近のマスコミは「若くして成功者となったらしい」人物をよく取り上げます。
しかし、人生の長さから言えば「一発屋」の域を出ない人も多く、タレント的になってしまったり、表舞台からは姿を消してしまう人も多いようです。
渋沢栄一の素晴らしいのは長寿で第一人者として先頭を走ってきたこと。
おそらく「ストイック」でなければどこかで身を滅ばしていたでしょう。
今の世の中では「ストイック」でなければ「成功を持続できない」ということ。
「成功の秘訣15か条」
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
ただ、NHKと言う「放送局の都合」、「主人公」のヒーロー化を避けて通れないのも事実。
見聞きしたところによれば「栄一は屋敷の女中にも手を出しており、関係を結んだ女性の数はわからないくらい多かったといわれる。いわゆる隠し子も相当数いたようだ」(歴史研究家:河合 敦氏)と言うことらしいので、今の価値観でいえば「とんでもないやつ」になります。
大河ドラマでは手をつけた女性を自宅に住ませて出産・育児をさせたことからも「時代」を感じるところもあります。
※今の時代なら週刊誌の格好のネタになりそうですが。。。
この女性問題を「ストイックかどうか」の判断基準には時代背景的にもとても難しいようです。
ただ、大河ドラマ全般を見れば(当然のことながら)品行方正・真面目な男として描かれています。
しかし、今の時代なら、この部分の醜聞はビジネススタンスの上では大きな障害になってしまうでしょう。「まぁいいじゃないか」というわけにいきそうもありません。
最近のマスコミは「若くして成功者となったらしい」人物をよく取り上げます。
しかし、人生の長さから言えば「一発屋」の域を出ない人も多く、タレント的になってしまったり、表舞台からは姿を消してしまう人も多いようです。
渋沢栄一の素晴らしいのは長寿で第一人者として先頭を走ってきたこと。
おそらく「ストイック」でなければどこかで身を滅ばしていたでしょう。
今の世の中では「ストイック」でなければ「成功を持続できない」ということ。
「成功の秘訣15か条」
◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)
◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)
◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)
「成功は後からわかる」もの [成功の秘訣15か条]
人生には「たられば」と言うことがたくさんあります
私がお会いした成功者の方でも「たら」「れば」とおっしゃる方はたくさんいらっしゃいます
しかも「成功は後からわかる」あるいは「成功はほかの人が教えてくれる」と言う特徴があります
現役社長さんが後援会の講師などなさっているのを見聞きすると「あなたまだ早いよ」と言う方々も数多くいらっしゃいます
まさしく「成功したかのように見えるプロセス」を語るだけで「定着した成功ぶり」を語れる方は少ないようです
今夜(24.4.6)は久々に「新プロジェクトX〜挑戦者たち」(NHK)が帰ってきました
18年ぶりだそうです
https://www.nhk.jp/p/ts/P1124VMJ6R/
今だから「成功」だと言えるのです
番組でも「うまく行っている」などと発言される方はいなかった方もいなかったと思います
私のブログイメージの写真は工事中の「東京スカイツリー」の写真です
スカイツリーができる途中の写真を見るたびに「ゴールはまだだぞ」と思いを馳せる日々が続きます
私がお会いした成功者の方でも「たら」「れば」とおっしゃる方はたくさんいらっしゃいます
しかも「成功は後からわかる」あるいは「成功はほかの人が教えてくれる」と言う特徴があります
現役社長さんが後援会の講師などなさっているのを見聞きすると「あなたまだ早いよ」と言う方々も数多くいらっしゃいます
まさしく「成功したかのように見えるプロセス」を語るだけで「定着した成功ぶり」を語れる方は少ないようです
今夜(24.4.6)は久々に「新プロジェクトX〜挑戦者たち」(NHK)が帰ってきました
18年ぶりだそうです
https://www.nhk.jp/p/ts/P1124VMJ6R/
今だから「成功」だと言えるのです
番組でも「うまく行っている」などと発言される方はいなかった方もいなかったと思います
私のブログイメージの写真は工事中の「東京スカイツリー」の写真です
スカイツリーができる途中の写真を見るたびに「ゴールはまだだぞ」と思いを馳せる日々が続きます