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補助金は「施し」ではない [一人合点の「いい加減な話」]


補助金」という言葉の受け止め方には


A:もらいっぱなしの「ただのお金」という方

~時々、「補助金をもらうことが目的化」します。
 「もらわなければ損」という発想です。


B:哲学的・神学的なお考えをなさる方

~「補助金をもらうことを潔しとしない」とお考えの方もいます。


C:「税金の還元策」の一つと割り切っていらっしゃる方

~「補助金をもらう」という忸怩たる部分を合理化する方法です。


D:「事業」を後ろから押してくれるサポーターと理解されている方

~「今はただのおカネをもらうけど、早く事業を成功させて、所得税や法人税で返していく」という本来の意味を理解している方のことです。


E:道路や橋などのように国民生活に資するインフラ整備のおカネと受け止めていらっしゃる方

~「損得では測れない」ケースです。



「新国立競技場」問題や「地方活性化策」や「農業・中小企業」対策等々とかくニュースになる話題です。


「補助金」についてこんな整理をしてみました。


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「老後危機」の議論の我田引水 (キリギリスさんとアリさんと) [一人合点の「いい加減な話」]

週末(7月11日)のNHKスペシャル

私たちのこれから「#老後危機 あなたの備えは大丈夫?」

という番組はご覧になりましたでしょうか?


(番組の内容)

もはや多くの人が“悠々自適”とはいかなくなった日本人の老後
今年度、年金の実質減額が実施された一方、大切な備えとなる貯蓄は、50代でも3割の世帯がゼロというのが現実です

これから「老後危機」の時代にどう向き合うか、専門家や市民の討論の中からそのヒントを探ります。
また、家計診断のプロが老後破綻に陥らないためのマネープランを指南、生放送でみなさんからの質問にも答えます。

[TV]http://www.nhk.or.jp/ourfuture/movie/

というものでした。


要は、

①年金だけでは足りない

②貯蓄も多くはない

という老後の経済環境の中でどうすればいいのか?という討論番組でした。



この手の番組を聞いていて少しイラッとするのは、

1.こつこつと貯蓄してきた人の貯蓄をはぎ取るような議論が多いこと。

・「相続税」「固定資産税」の増税
・富裕層の資金を老人間で融通する

というような話です。

富裕層としても、「相応に(それ以上に)納税した結果の残余であること」を考えればたまったものではありません。

ただ、富裕層なるがゆえに対応できる減税策(節税策)※はやはり見直さないといけません。

生命保険が節税目的で富裕層に販売されている実情や、中小企業オーナー向けの経費許容は見直しが必要です


病弱とか身体が不自由という方には保護が必要ですが、貯蓄をしてこなかったキリギリスさんのツケをアリさんが負担する格好の議論が平気でなされています

確かに、家族構成とか就業の状況によっては貯蓄ができなかったという場合もあるかもしれません。
ただ、「フローを見ずしてストックだけで語る」ことでいいのか!とも言えます。

あるいは経済的な事情だけを議論するだけでは不公平感が残ってしまいます。

※たとえば、ご家族が多い場合は、家族全体の扶養能力も比較検討する必要もあります。



2.年取ってからの「生活設計」では遅すぎること。

したり顔のライフプランナー(ファイナンシャルプランナー)のお話にはうんざりです。
学校教育時代から「ライフプラン教育」「経済教育」をやっておくべきなのです。



3.「消費税」は社会保障目的税のはずなのに、「景気対策」の前には否定的な考え方も多いこと。

もらうものはより多く、払うものはより少なく」では解決しないはずです。

意ある方は「老後危機」に備えて、今まで以上に節約生活をなさっています。



4.「新国立競技場」や「地方創生」のムダ使いを議論・批判・改善せず、「老後」問題だけは個人の問題として議論されがちであること。

片方で「ムダ遣い」をしていたら、庶民は怒りますよ!


5.年取っても健康不安を低減させるような暮らし方をもっと推進すること。

「生活習慣」や「運動習慣」や「健康診断」などのあり方にメスを入れずに、「悲惨な結果」だけを議論するのはやはり順番が違うような気もします。


さてさて、みなさんはいかがお考えでしょうか?



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「新国立競技場」のサブトラック問題と「お役所仕事」(「新国立劇場」建設と間違えたのは私だけか) [一人合点の「いい加減な話」]

「新国立競技場」問題も、安倍首相の「現在の計画を白紙に戻し、ゼロベースで計画を見直す。」との決断(15.7.17)で、振出しに戻った感がありました。

まさに「ありました」でした。

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ところが、ここ数日のテレビ・ラジオでは「常設のサブトラックない」ことが話題になり始めました。

陸上の主要国際大会を開くには、ウォーミングアップのためのサブトラックが必要だ。2020年の東京五輪・パラリンピックは、近接する明治神宮外苑の軟式野球場に仮設でサブトラックを作る計画だが、五輪後には撤去される。

 常設サブトラックがなければ、「第3種公認競技場」の認定しか得られない。世界陸上はおろか、「第1種公認」が必要な日本選手権も開催できない。」(15.7.19 YOMIURI ONLINE)

「おいおい!」と言いたくなるような話です。

また「仮設」ですか。。。。。


「オリンピック」、「新国立競技場」というのは、今世紀最大の国家プロジェクトの一つのはずです。


そのためには、霞が関界隈には「日本の英知」「世界の英知」が集まっていたはずです。
たとえば、新国立競技場」の地下には最大級の「防災拠点」も作られるとのことです

どこでこんな水漏れのような穴が開いてしまうのかと驚きです。


最近は「お役所仕事」というのを聞かなくなりましたが、

ひょっとしたら、今世紀最大級の「お役所仕事」と呼ばれるような事案かもしれません。


もう、いっそのこと「新国立競技場」も「仮設」でいいじゃないですか。。。。。!

オリンピックが終わって、世の中に不景気風が吹き始めたら、景気回復の一環として「本格的な『新国立競技場』を作り始めてもいいのではないでしょうか


蛇足ですが、「新国立競技場」と打ったつもりが、「新国立劇場」と何度も間違えてしまったのはご愛嬌でしょうか。。。。

さてさて、今度はいったい第何幕になることやら。。。。


そして、今年の流行語大賞に「仮設」という言葉がノミネートされないことを祈ります


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「ネット家電」のコードと充電器 [一人合点の「いい加減な話」]


携帯電話、スマホ、パソコン、モバイルネット、デジカメ等々をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

いわゆる「ネット家電」です。


便利になりましたが、ものが増えるたびに面倒なことも増えてしまいます。


それなりに使い道や特長があるのですが、もし出張や旅行に行くとなると皆さんはどうなさっていますか?

私の場合は、それぞれの充電器と付属のコード類を小さなバックに入れて携行しています。


「めんどくさい」の一言です。

たとえば、

①一つの「充電器」と「コード」は共通使用できる

②充電器は共通でそこから「ハブ」ケーブルでつなぐ

等々やり方はあるはずです。



いわゆる「キャリア」と呼ばれる電話会社ごとに作ってもらっても構いません。

今、こういう「ネット家電」は同一キャリアにすると割引があるようです。

「囲い込み」です。


いずれ捨てられてしまう「粗品」や「景品」を用意するくらいなら、こういうもともとの使い勝手をよくすればいいじゃありませんか!


とかく「携帯電話」「スマホ」の世界は、長期利用者(契約者)には還元がないと言われています

こういう忠実なお客にこそサービスをすることを考えたほうがいいともよく言われます

充電器」「コード」「ケーブル」の類を「軽く」「小さく」「短く」「少なく」することはできないものなのでしょうか?


※メーカー所定のものを使って不具合が起きた場合は「保証」の対象にならないと言われているようです。


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「コクセイ調査」と「コクゼイ調査」 [一人合点の「いい加減な話」]


今年は国勢調査の年とか。。。。

先日ある方から電話があり、

「国税調査」の用紙を届けるけど家にいるか?

という話でした。

「はて?国税庁に調べられるほどお金もないけどな。なんだろう?」

とおろおろしていたら、

届けられたのは、「国勢調査」の用紙でした。


確かに、そこいらのおじさんが「国税調査」の用紙を届けるようなこともないはず。。。。


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「火花」を読んでみた(「うーむ。難解かも」) [一人合点の「いい加減な話」]

遅まきながら「火花」を読み終えました。

読書家ではないのですが、これだけ評判になったのですから、読んでおこうかと。。。。


そこで私の感想ですが、

①難解

②「読書好き」な方が、いろいろな本の書きっぷりを参考に描写にこだわったような感じ

③ストリーの展開の中に思い浮かぶのは作者氏の容姿

④盛り上がりを見つけられないまま、最後が来るのが楽しみな本

そういう感じでした。



たぶん「映画化されたら面白いかも」というのが本音でした。


読書好きの皆さんはどう読みとられましたでしょうか?


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「やばいぞ!ニッポン!」 [一人合点の「いい加減な話」]

先ごろ文化庁の「国語に関する世論調査」が公表されました。

新聞の見出しなどで目を引いたのは。
本来は危険な状況を予測するさまなどを意味する「やばい「とても素晴らしい」などの良い意味で使うと回答した割合が、16~19歳で91・5%、20代で79・1%に上ることが17日、文化庁による平成26年度「国語に関する世論調査」で明らかになった。本来とは違う意味が若年層で広く浸透している実態が浮かび上がった。
(15.09.17産経ニュース)という部分ではないでしょうか。

「やばい」を褒め言葉や良い意味で使うと回答した割合は平成16年度の前回調査より8・7ポイント増の26・9%に上昇。また、30代でも53・9%に上った。
とも。


私のような昔の人間にはこの「やばい」の用法はどうもピンときません。

最近のマスコミが伝える諸々のことは、

たとえば、
〇凶悪な殺人事件
〇乱暴な運転による交通事故
〇相次ぐ災害
〇それから。。。。。

こういうのを、「やばいぞ!ニッポン」と言った時、果たして通じるのでしょうか?


なお、

調査対象:全国16歳以上の男女
調査時期:平成27年1月~2月
調査方法:一般社団法人中央調査社に委託し個別面接調査を実施
調査結果:調査対象総数 3,493 人
有効回答数(率):1,942 人( 55.6% )

だそうな。



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大臣の「結果責任」ってなんだろう? [一人合点の「いい加減な話」]


新国立競技場の整備計画については、
「白紙撤回された経緯を検証している文部科学省の第三者委員会は報告書を取りまとめ、JSC=日本スポーツ振興センターや文部科学省、そして、それぞれのトップである河野理事長や下村文部科学大臣らの結果責任を指摘しました。」(NHK NEWSWEB 15.9.24)
そうです。


文部大臣と言えば、組織のトップです。

もし民間企業のトップなら

●何かをやった
●何かをやらなかった
●部下が不始末をやった
●製品・商品が不具合を起こした

場合などは、

〇執行責任

〇管理監督責任

などの責任が追及されるはずです。


大臣の責任は「故意も過失もなく結果的に不始末・不具合について責任をとる」ということなのでしょうか?

政治家の場合は「選挙」で責任が判断されるとはいうものの、実際の選挙ではこの程度の話は埋没してしまいがちです。


とかく「責任をとる」とおっしゃる政治家の方もありますが、実際にはどういう責任をおとりになるのでしょうか?


少なくとも、この「新国立競技場」問題や「エンブレム」問題の迷走ぶりは「誰も悪くなかった」ということなのでしょうか?


これだと、

〇やりたい放題

〇やらなさすぎ

ということが起きても、誰もチェックできないに等しいではありませんか。。。!


「責任をとるかとらないか」ということが問題ではなく、国民・住民のために一生懸命かつ合理的な仕事をやってほしいですね。


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祝:「福山雅治」結婚!! [一人合点の「いい加減な話」]


昨日(9月28日)のニュースには感動してしまいました。
ここのところ女性芸能人のがんの話が続きましたが、今週は朗報からスタートです。

「福山雅治」さんの結婚です。


ジュニアさんも結婚したか」とネットのニュースを見ていたら、脇の方に「福山雅治結婚」の文字が目に止まりました。


人生を支え合う存在

「この野郎!」状態のいい感じの言葉です。


福山雅治さんについては、「こいつには勝てない」と思わせる男なのです。

〇ルックスよし
〇体格よし

〇歌よし
〇演技よし
〇トークよし

・・・・・

※そもそも比べるほうがおかしいかな


「福原結婚」のニュースを愚妻に言ったら「そんなに大きく取り上げることかなぁ!」と冷めた返事が。。。。
「なに言ってんだよ。今年最大の芸能ニュースだよ。ひょっとしたら日本の文化を変えるかもよ。」
などとかわした次第です。


千原ジュニアさんといい、「結婚下手な男たち」がやる気になるといいですね



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あるのに「買ってしまう」不思議~下流老人にならないために [一人合点の「いい加減な話」]

「家を広く暮らそう」ということで、今、家中の大掃除をしています。

家にあるものすべてを段ボール箱に無秩序に詰め込む
整理ダンスとかカラーボックスの多くを捨てる

というとても無駄なことをしています。

でも、こうでもしないと、家の中は片付きません。
ほとんど引越し状態です。

そして、「必要なものから探し出して使う」「おくべきところに置く」という作業です。
気の遠くなるくらいめんどくさい無駄な作業なのかもしれません。


でも、今のうちにこれをやっておかないと、ゴミ屋敷になってしまいます。

「断舎利」などという哲学はありませんが、住まい方の見直しです

「捨てることから始める」のではなく「必要なものから整理する」というやり方です。


「捨てる」ことは勇気も入り、決断もいります。
後でゆっくり捨てることにしました。


気づいたのは、
①「あるのに買っているものがとても多い
②「もらい物は使っていない
ということです。

たとえば、バスタオルですが、段ボール箱2箱くらいありました。
一生分あるかもしれません。

しかし、妻ときたら、「柔らかい」とか「水分をよく吸う」というような理由で新しいものを買っています。

妻の洋服もかなりあります。
「それ着ればいいじゃないか」「こんなの着られない」
「あげればいいじゃないか」「こんなの着る人はいない」
「パジャマ代わりに使いなよ」

コーヒーカップもソーサーつきの新品がいくつか出てきました。
「それ使えばいいじゃないか」「ソーサーなんか使うお客は来ない」
と。。。。

中がガラスの魔法瓶も出てきました。
「今さらこんなの使わない」
と。。。。。

靴も。。。。。
見目形は違えど、まるで「イメルダ」状態です。

無駄な物や要らないものが多いと言いつつ「お前の方がはるかにものが多い」と言ってやりたくなりました。

漸くプチ「贅沢三昧」の人生を見直すことにしました。


安物買いの銭失い」という言葉が胸に突き刺さってしまいました。

しかし、この段ボール箱に囲まれた生活はいつまで続くのだろう

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七五三の光景 [一人合点の「いい加減な話」]


その子は少しぐずっていました。


おばあちゃんと思しき女性が「今日はあんたはモデルなんだからそっちに行きなさい」と。

おじいちゃんと思しき男性は「そこに立ちなさい」と立ち位置を指さしながらカメラの三脚に見入っています。


その子と言えば、モデル然と笑顔の「チーズポーズ」を。

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微笑ましいと思いながらも、

おとうさんおかあさんはどこだろう?

三脚を使う人はめずらしい。

モデル顔もどこか昔と違う。


別の場所では、お子さん二人が、傘を回しながら回転していました。
おそらく「動画で撮影」なさっていたのでしょう。

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壁に「カレンダーを掛けない」ことにしました・・・・いつまで続くのか [一人合点の「いい加減な話」]

今年のはじめ、わが家に建築プランナー(デザイナー)の知人がやってきました。

彼が言うには、

「この家はカレンダーが多い」

と。。。。。

たしかに、いたるところにカレンダーを掛けていました。
一部屋に二つ以上のところもあります。

彼は、「時計や電気製品にもカレンダーがついておりそんなにいらないのではないか」という趣旨です。

そこで10月以降は、全部外すことにしてみました。


今のところは特に不自由はありませんが、

「暦はたくさんあるけど、日程の全体像がよくわからない

という状況になっています。

あるいは「カレンダーをめくる時の感動がなくなった」というのも事実です。


せっかくだから、今しばらく続けてみようと思っています。

カレンダーをいただきそうな方には「卓上型のカレンダーでいいですから」などとお願いしたり。。。。



さてさて、いつまで続くことでしょうか。。。。。



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初詣 (これだけ手招きされたら行かないと。。。) [一人合点の「いい加減な話」]

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お招きをいただいたので、お参りしてきました。

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街行くファッションが「暗い」と思いませんか? [一人合点の「いい加減な話」]

私が若い頃、この季節にはLibertyBellのダウンジャケットを着るのが一つの憧れでした。

「白」や「ライトブルー」の派手な色合いが若者にはよく似合いました。

(※スキー場帰りと思しき姿の方も多く見かけました)



初詣に出かける電車の中でふと思ってしまいました。

最近のファッションは何か「暗い」な

と。。。。。


たしかに、ユニクロのおかげで、冬物コートは

・軽い
・薄い
・暖かい
・安い

と、文句のつけようがないくらい進歩しました。


ただ、思うのは、街行く人たちに躍動感を感じないことです。

・私がそういうところにしか出かけない
・私が年を取った

せいかもしれませんが、街が暗くなったような気がします。


ファッションだけのせいかどうかはよくわかりませんが、あの頃の若者からは、もっと「さわやかな感じ」が伝わってきたものでした。

あなたたちのお父さんやお母さんはもっと着こなし上手でしたよ

と言ってみたくなりました。



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「消費」もいろいろ(「個人消費」と「法人消費」と。。。。) [一人合点の「いい加減な話」]

「景気」のお話をなさるときには、「消費」が云々というような言い方をよくなさいますね。


したり顔で少し「平たい話」をしてみましょう。

この「消費」というのは、

〇個人消費

〇家計消費

〇法人消費

〇政府消費

等々の組立でできています。

つまり、「モノやサービスを買う」というのを「消費」というのですが、


統計的には、

「誰の財布からお金が出て行ったのか?」

 たとえば 「個人」なのか?「法人」なのか?「政府(含む自治体)」なのか?

●総務省統計局が公表する「家計調査」が有名です。
日本全国の任意に選ばれたサンプル家計(世帯(お宅))に家計簿をつけてもらうアンケート型の調査で、その支出額を集計するものです。


「誰が売ったのか?」

●小売業販売額・・・経済産業省「商業販売統計」
※百貨店、スーパー、コンビニエンスストアの販売の状況

●百貨店売上高・・・日本百貨店協会「全国百貨店売上高」

●スーパーマーケット売上高・・・日本チェーンストア協会「チェーンストア販売統計」

●コンビニエンスストア売上高・・・日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計データ」

●新車販売台数・・・日本自動車販売協会連合会

●新車販売台数(軽自動車)・・・全国軽自動車協会連合会

●旅行業者取扱金額・・・観光庁「旅行業者取扱金額」

という切り口などがあります。


「個人消費」(「家計消費」)というのはみなさんの「個人」「家計」が払った(買い物をした)金額が集計されます。

ただ、難点としては、

・「家計」=「世帯」の集計なのですが、家族全員の支出までは把握しづらい(お子さんが何を買ったかは聞きづらい)。
・法律で選ばれた方(お宅)が家計簿をつけなければいけないのですが、「家計簿」をつけるのはめんどう
「企業(法人)」「外国人観光客」が払った(支出した分)は把握できない



「誰が売ったのか?」という販売統計の場合は、個人(家計)の実感と違うこともあります。

特に中小企業の経営者の方の場合、サラリーマンなら個人の財布から支出されるべきものが、「企業」名義で支出されることなどがありがちだったりしませんか?

「車の購入」「旅行費用」「新聞代」「飲食代」などは、どなたがお支払いですか?
よく「会社名義の領収書」をもらわれる方は「会社のお金」でお支払になっていると考えられます


また、「企業」の経営テーマには「経費節減」「コスト削減」が毎年掲げられています。


さらに、「政府」や「自治体」がお支払いになることも間々あります

景気対策にはこれが一番だったりします。


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ヒーローたちの晩節 [一人合点の「いい加減な話」]

私は子どもの頃からテレビっ子でした。

特に「青春物語(ドラマ)」はよく見ていました。

いわゆる「ませがき」でした。


今でも主題歌や挿入歌が歌えるものもあります。

♪空に燃えてるでっかい太陽、勝って帰らにゃ男じゃない「青春とはなんだ

♪大きな空に梯子をかけた「これが青春だ

♪若さみなぎる「山のかなたに

等々、ネットで調べたら、1960年代後半のテレビドラマだったようです。


そして、必ず劇中の女優さんに恋をしたものでした


そんな中、NHKの「太郎」というドラマでは、石坂浩二さんに将来を重ね、山本陽子さんに恋をしたものでした。


今、石坂浩二さんがネットでは「扱いが不可解だ」と指摘され、そして昨日は甲子園のヒーロー清原選手が逮捕され。。。。。。


人生の長さはものさしでは測れないけれど、もはや主役ではなくなった舞台の居場所はどこかにあるはずでした

引退するにはまだ早いけど、かつてのヒーローも「かなた」に行くしかないのでしょうか


今日は節分。

来年のことを言えば鬼が笑う」とか言いますが、「過去のしみったれた話」をすると、鬼は跨いでさえもくれないのかもしれません



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「年賀状」の棚卸し [一人合点の「いい加減な話」]


今日は立春

「年賀状を出さなくちゃ」と焦っていた頃から、もう一か月以上が経ちました。


ところで、最近ようやく手を付けたことがあります。
その一つが「年賀状の棚卸し」です。


年賀状の棚卸しには、二つのアプローチがあります。

一つは、「出すのをやめる」また「出す数を減らす」こと

一つは、「もらった年賀状を捨てる」こと

です。



出すこと」については、

「来年から年賀状は失礼する」というような趣旨の言葉を書いていらっしゃる方がいらっしゃいますが、

それもやはり勇気がいります。
私の場合は、

「私の訃報に関心がありそうな人」を意識しながら、「年賀状を出すくらいの元気はありますよ!」連絡のつもりで出すことにしました。

いただいた年賀状に「元気ですか?」と添え書きしてあるものがとても多いことも偶然ではないような気がします。


おかげで、年々出す数を減らすことができています。



捨てること」については、ようやく重い腰を上げることにしました。

数年前には、スキャナーでパソコンに取り込むこともやってみましたが、

①やはり作業がたいへん

②残したところで家族は関心がないだろう

ということに気づいたのです。


そこで、過去2年分のものだけ残して思い切って捨てることにしました

〇「日展」に入選なさった芸術家

〇丁寧な「貼り絵」を毎年送ってくれる友人

〇添え書きがたくさんで読むたびに人柄がしのばれる方

等々、少し逡巡しながらも思い切ってシュレッダーへ。。。。。



私はあて名書きは「手書き」することのにしていますので、いわゆる「住所録」も作っていません。
アイウエオ順に並べた年賀状が「活きた住所録」なのです。


みなさんはどうなさっているのでしょう。


かつて部下と持っているネクタイの数を比べたことがあります。

整理のいい部下は「5本しか持っていない」とか。

彼によれば、汚れたり古くなればすぐ捨てるとも。


その時の私のネクタイの本数は約100本。

年賀状の数も「推して知るべし」なのです。


思い入れや思い出はたくさんありますが、名実(?)ともに、そろそろ「冷たいヤツ」として生きていこうと決意したのです


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今年の「巨人」は強いかも! [一人合点の「いい加減な話」]


今年の巨人キャンプの報道ぶりは、例年になく地味な感じがします。

ただそこにある言葉を拾ってみると、

●基本

●基礎

という私の大好きな言葉が目につきます。


昨年までは、監督の「言葉の遊び」のような発言ばかりのキャンプ便りや「柵越え」〇本というような派手な練習ぶりに辟易したものでした。


今年は、

〇強くて

〇面白くて

〇若手が育つのが見える

そういう野球をやってください。



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男性へのプレゼントは「電気カミソリ」がお薦め [一人合点の「いい加減な話」]


今日は「バレンタインデー」とか。。。。。

「義理チョコ」とか「友チョコ」は置いておいて、本命の彼には、やはり+1のプレゼント[プレゼント]をする格好の機会です


たとえば、ネクタイとか、時計とか。。。。。

と言っても「予算」とか「好み」などがあるのでなかなか品定めが難しくもあります。


そこで提案ですが、実は「電気カミソリ」が喜ばれたりするものです。

「持っている」という人でも、複数持つことに抵抗はありません

たとえば、私の場合は、

〇洗面所用

〇自室用

〇出張用

と少なくとも3種類のヒゲソリを使っています。

※今までメーカーもいろいろ使いました。


そして最近のものは、

〇値段に関わらず性能が安定している

充電式

水洗いができる(お風呂で使える)

等利便性が向上しました。



特に、顔に石鹸の泡(またはシェービングクリーム)を塗って剃ると剃り味がずいぶん違います
まるで床屋さんにでも行ったような感じです。


そして、

●何よりも「毎日使う」ものなので、あなたの思いが毎日伝わる

●「刃」を買えれば、長期にわたり使える

適当に消耗品 (万一の時は捨てても可)

●予算の幅も広がった

ということもあります。


お誕生日、〇〇記念日等々プレゼントプレゼントのチャンスはそれなりにありますが、「バレンタイン」も一つのチャンスなのです。

「チョコだけじゃないんだ」というと伝わり方も違います。



参考までに付言すると、

①洗浄機能等の複雑な機能はいりません(水道の水で洗えますから)。

②「凹面鏡」もついでに贈ると、ヒゲソリが楽しくなったりします


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私が見かけた「東京マラソン」 [一人合点の「いい加減な話」]

昨日(28日)は東京マラソン(2016)でした。


前夜、妻と話した時も、

「そういえば東京マラソンは明日だったっけかな?」

「そうだっけ?」

的な関心事の我が家です。
家の近くの国道の掲示板に「28日は東京マラソンのため交通が規制される」と以前出ていたような気がしたからです。

28日は、たまたま11時から築地で会があったので、10時過ぎに現地に到着、地下鉄の駅を上がってみると路上は準備の真っ最中です。

いつ頃このあたりを走るのかさっぱりわからないまま待っていると、早めに応援に来た人たちがスマホで通過時間を確認している様子が聞こえてきました。

・・・どうも11時をすぎないと集団はこのあたりにはやってこないようです。


でも、私がイメージしていたのとは違うランナーが通り抜ける光景に出会うことができました。

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「車いすマラソン」の先頭集団がやってきました。
アスファルトの路面を走る「ゴー」という音が地鳴りのように響いてきます。 

想定していない興奮をしてしまいました。


会の会場に着くと、「開催が少し遅れる」と事務局が説明しています。

〇誰も「東京マラソン」を想定していなかった。

〇マラソンを見ている人もいるようだ。

〇通行に制限がありたどり着くのに時間がかかるようだ。

〇車も迂回させられ、やっとのことでここについた。



食事タイムには、

〇申し込んだけど外れた

〇裏技を使ったけど駄目だった

※定員3万人に30万人くらいが申し込むのですから、出場できるのも至難の業です。


出場するには、一般応募(一般ランナー)、チャリティランナー(10万円の寄付をした先着3000人:「裏ワザ」と呼ばれているらしい)、優先エントリー(年会費を払ったプレミアムメンバー3000人)、エリート参加(100人)、招待選手などがあるようです(詳細不詳)。


食事の最中、事情通氏が、

〇都議会で質問が出て、「初心者枠」(抽選に当たらなかった人向け)が設置される。

〇都議会議員の中には、「私が融通する」的に先日豪語していた議員もいる。

というような話をなさっていました。


いわゆる「口利き」話になったせいか、マラソン話はここで消えてしまいました。
大臣がおやめになったばかりだというのに、「なんと無神経な都議会議員もいるのだろう」という空気が会場を包んでしまいました。

帰り道でもまだやっていました。

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阿波踊りのように、「同じ〇〇なら踊らにゃそんそん」という感じです。

でも、帰宅してからも、ニュースで様子を見るようなこともしなかったです。

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地方の若者が「東京の大学に進学する」ということ [一人合点の「いい加減な話」]

近所に大学があることから、この時期の不動産屋さんには学生向けのアパート広告が店の壁いっぱいに貼ってありました

今まで気にとめなかったのですが、わが家の最寄駅周辺には「こんなにたくさんの不動産屋さんがあったんだ」状態です。


部屋代は、いわゆる1Kで最低でも5万円台

不動産屋さんに聞くと、5万円台からなくなっていくとのこと。
どうやら中心価格帯は6万円台のようです。

ベテランの不動産屋さんは、「家賃の選択は偏差値に比例する」とも。。。。


また、借りに来たお母さんたちの中には、「近くに病院はあるか?」などというのを関心事になさる方もいらっしゃるのだそうです。

一見正論のようですが、東京には病院や歯医者さんはかなりありますから、日当たりとか騒音などを優先なさるほうがいいのではないかとも思ったりしました。

また、「駅の近く」を選ぶよりも、「スーパーが近いか」「たまり場にならないか」「公園はあるか」などの生活環境もかなり重視されたほうがいいのではないかとも思います。

「大学の近くがいいのか」ということもこだわることでもないでしょう。


まぁ、押さえどころを上げだしたらキリがありません。

「マンション」と「アパート」の違いは何だろう?などと考えるよりも、

礼金や手数料などを考えたらそうそうは引っ越すこともできないでしょうから、「予算」の範囲内で住環境優先で決めるしかないということかもしれません


「子育て」には確かに費用も掛かりますが、「最終章」の大学にはかなりお金がいるのかもしれません



そんなことを考えていたら、「地方の大学の役割は何だろう?

などと素朴な疑問もわいてきました。


偏差値に左右されることなく、「実学」に根差した特長のある学校こそこれからは有意義になるはずです
ただ、最近は情緒的な学科が増えてきた感じもあります
やはり、「ものづくり」「手に職」を意識した大学であるべきだと思います。

たぶん、就職にも有利でしょうし、また「人生80年」を考えたらきっと役に立つはずです。


地方の大学が力強くなれば、若者の地方定住も増えていくはずです

ただ、「地域〇〇的な観念的な議論はいつでもできますので、とにかく「実学」「手に職」を優先してほしいものです

なお、「勉強が好きな人」は「大学院」進学を選べばいいのではないでしょうか!


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今年の巨人:弱いけど応援したくなる [一人合点の「いい加減な話」]


プロ野球も各チームとの対戦が一巡し、チーム力の全体像が見えはじめました。


わが巨人、首位にいるものの、絶対的な、圧倒的な強さを感じません。

やはり「弱い」のでしょう。


でも、楽しみもたくさんあります。

①打順(枠)が固定され、役割がわかるようになった

②ベンチ内で、コーチが監督に言い寄る姿が見えるようになりました。
・・・集団指導体制です。こうなると強くなります。

③「言葉の遊び」のような選手評価がなくなりました。
・・・何人が「錯覚」を起こしたことでしょう。
大田外野手などが典型です。
ただ、彼もまた昨年のような窮屈なフォームになり始めました。それじゃぁ威圧感もなく、また、球も飛ばないでしょう。

ここが去年とは大きく違うところです。


そもそも弱いチームです。
首位にいるのが不思議です。

コーチの皆さんが、「鬼軍曹」然として選手を指導されるようになったら、きっと強くなるでしょう。


プロ選手なのですから、どの選手も素質は十分のはずです。
あとは「ばかやろう!」とか「そうじゃないだろう」とか「こうやるんだよ!」と言えるコーチが生まれることが必要です。



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「消費税」と「景気」を議論するなら「引下げ」を! [一人合点の「いい加減な話」]


「熊本地震」被害を受けて「消費税引上げ見送り」論が現実味を帯びてきました。

かねてより、エコノミストの中には「消費税が消費(景気)の足を引っ張っている」的な発言を繰り返す姿がありました。

彼らの議論通りなら、「5%を8%に引き上げた」ことが問題なのですから、本来なら、「現行の8%を少なくとも5%に戻す」という議論があってもいいはずです。


しかしながら、そもそも消費税は

社会保障・税一体改革により、消費税率引上げによる増収分を含む消費税収(国・地方、現行の地方消費税収を除く)は、全て社会保障財源化(平成26年度予算~) 」(財務省HPより)

という崇高な目的があったのです。


もし、消費税を引き上げないとなると、「社会保障財源への不安」が顕在化し、ますます財布の紐は固くなってしまうことが予想されます。


消費税を引き上げないのなら、不足分をちゃんと「一般財源からシフト」することもやらないといけないのです。





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結婚式 「はなむけ」の言葉・・「三つの健康」 [一人合点の「いい加減な話」]

仕事の関係で「結婚式」に呼ばれたり、ある時は仲人役を仰せつかったことがあります。

挨拶を頼まれると、必ず申し上げていたのが、「三つの健康」の話です。


若いお二人には、「三つの健康」に気を配ってください。


一つは、文字通り「身体の健康」です。

幸せの受け皿はやはり「健康」第一です。


一つは、今は一般的になった「心の健康」です。

身体が屈強でも思い悩むようなことがあったらやはりうまくいかないこともできてしまいます。
「笑顔の家庭に幸せ宿る」ということではないでしょうか。


そして、

もう一つは、「財布の健康」です。

私の経験でいえば、やはり「経済的に不安がない」というのも家庭づくりの大きなテーマの一つです。



ところで、ご列席のみなさんにお願いがあります。

皆さんの日常生活でも、時々は「健康診断」をお受けになると思います。

顔色を見て「体調が悪いのではないの?」などと気軽にお声掛けをなさるのではないかと思います。


若い二人には、やはり「よきホームドクター」が必要です。
皆様には、今日を機会に「ホームドクター」としてもやさしく接していただきましたら幸いです。



などと。。。。。

こんな話をしていたら、近々「娘が結婚する」という親御さんが、「挨拶に使う」とメモを取っていかれました。







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「ポケ歩き」もいいかも! [一人合点の「いい加減な話」]

数日前から、いつも散歩しているコースに「歩きスマホ」の人がずいぶん増えました。

以前は、

〇ウォーキング
〇ジョギング
〇散歩
〇犬の散歩

の老若男女がとても多かったのですが、いわゆる「ポケ歩き」なのか「ポケウォーク」と呼ぶのかそういう人たちがずいぶん増えたようです。

中には「ご家族連れ」や「話をしながら歩くカップル」もいらっしゃいます。

「ボケ防止」と「健康維持」のために自転車で走る私とはずいぶん違う姿です。

※「散歩」と言いつつ「自転車利用」です。


「歩きスマホ」となんとなく違うのは、「ポケ歩き」のほうが少し姿勢がよさそうなことです。

実際には、

●街中で我を忘れて夢中に歩きまわす人

●入っちゃいけないところにも入ってしまう人

等々、迷惑行為もあるようですが、


〇「引き籠りがち」な方が外へ出てくる

〇スマホに夢中で「会話のないカップル」のコミュニケーション

という効能もあるかもしれません。

※「犬の散歩」回数が増えて、「犬が迷惑する」という話もあるようです。
※最近のカップルは会話がなくても楽しいように見受けられる光景が不思議でした。


今はやりの「消滅自治体」に「世界で一つしかないポケモン」を作っていただくことで、入込客が急増するはずです。


実際には、我が家の周りをうろうろする人が増えたり車に飛び込んでこられたリするのもいやかも!


しばし時代の流れを楽しむことにしましょう。

「社会問題」になるのが先か?「飽きられる」のが先か?もっと盛り上がるのか?




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「初恋」のことを覚えていますか? [一人合点の「いい加減な話」]

先日、「韓流ドラマ」を見ていたら、

「男は初恋を忘れぬものだ」

という件がありました。



「はて?」

私の場合はどうだったのか?

思い出せません。

ひょっとしたら、「なかった」のか?、「特定できない」のか?「忘れた」のか?「考えたくない」のか?悩むところです。


皆さんの場合はいかがでしょうか?




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私の「都知事選挙」考~だからこの人に入れる [一人合点の「いい加減な話」]


明日(7月31日)はいよいよ「都知事選挙」の投票日です。

私の中では、盛り上がらないまま投票日がやってきそうです。

「投票に行かなければいけない」という義務感も特に沸いてきません。


暮らしている分には、特に困ってはいません。

都知事不在の今も特に日常的な行政は停滞もないようです。



何十億円とお金のかかる「都知事選挙」ですが、最近は「政治家はこういうことをする人たちだ!」という暴露大会の代表を選ぶような側面もあります。


そういう趣旨で投票するのなら、私はお化粧の厚い人に期待したい。

「彼女の化けの皮」がはがれるのか?「誰かの化けの皮」がはがれるのか?楽しみじゃないですか。。。。



清々しい早朝だというのに排ガスをまき散らす「新聞配達のバイク」を何とかしてくれる人に知事になってもらいたい。

「郵便配達」のバイク然り。。。。



こういう細かなことが伝わる組織を作らない限り、「誰がなっても不満は残る」でしょう。



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10年ほど前の「本」が面白い [一人合点の「いい加減な話」]


先日、近所の図書館の「本」を借りて読みました。

興味深かった背表紙のタイトルだけで借りたのですが、少し古い本でした。
10年くらい前に書かれた(分析された)「本」のようです。


しかしながら、「面白い」のです。

「経済のこと」「景気のこと」「雇用のこと」「政治のこと」「社会現象のこと」等々、「10年前に考えられていたことが、実際にはどうなったのか?」と照らしながら読むとかなり面白いようです。


足元の話題はネットでもわかります。

ただ、かつて「調子のよいことを言っていた」人のことはこういう本を見るとわかってきたりします。

「だから言ったじゃないですか!」という「本」もあるようです。


夏休みには「古い本」をお読みになることもお勧めいたします。


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「帰省」は「税金の使われ方を知る」チャンスです [一人合点の「いい加減な話」]

日本全国お盆休みです。

新幹線や飛行機が混雑したり高速道路などが渋滞しているということは、都会の人たちが地方(おそらくふるさと)に旅しているということでしょう。


久しぶりに「親御さん」に甘えたり、旧友と会ったり等々それなりに忙しいものです。


もし、あなたが「消費税引上げ」話に不快感をお持ちであったり、「税金の使い道」にご関心があるとしたら、「帰省は大チャンス」です。


こんなことに税金が使われているのか?」

と驚きになるかもしれません。


そうです。「そんなことに税金は使われている」のです。


「税金の使われ方」を実感すると、「税金の払い方」にも関心が高まるはずです


また、「税金の払い方に関心がある」のなら「税金の使われ方もよく見ておくべき」です。



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祝:スマップ解散 [一人合点の「いい加減な話」]



人気アイドルグループ「スマップ」が今年の12月31日をもって解散するようです。


彼らには「おめでとう!」と言いたくなってしまいます。


ファン心理はよくわかりませんが、

①「結婚」とか「家を持つ」といったライフプランはどうなっているんだろう?

②こういうアイドルスタイルをいつまで続けるんだろう?
~60歳になった「スマップ」なんて見たくないかも

③次世代に代替わりしつつある

と心配していました。


定年のないご職業なのですから、次のステップにお進みになるチャンスだと思います。


12月末だなんて言わなくても、もっと早く解散してもいいくらいだと思う。




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