<つづき>

自分のことを恥じ入りながら、さっき立ち上がって「366番のお客様!」とカウンターで呼んでいた女子行員の方のカウンターに駆け寄りました 彼女は他のお客様を受けていましたから、隣のカウンターに誘導してくれました

その女子行員さんは、たぶんいい人のようでした

<つづく>