わが家は、「コボちゃん」「オフィス ケン太」という漫画が面白いということもあり読売新聞を取っていますが、「人生案内という人生相談コーナーもなかなか興味深いことがよくあります。

昭和60年ごろだったでしょうか。。。。。
「人生80年時代」「長寿社会」と言われ始めたのは。


昨日(2015.6.1)は、そんな「人生80年時代」がすっかり定着したかのような相談でした。

相談者は、60代の女性の方で、「付き合っている男性となかなか結婚できません。」という御相談です。

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その男性は10歳上で、15年ほど前、知人の紹介で知り合った

②すぐに意気投合し、家族にも紹介したが一向に結婚話が進まない

彼にはほかにも付き合っている女性がいる

④それどころか、彼は結婚していた

⑤3年ほど前、彼から電話がかかってきて「妻が亡くなった。一人で生きていくのは寂しい」と泣きながら話してくれた。

彼は、週1回、うちに来て手料理を食べ、遊んで帰っていく

⑦でも、今回も話は前に進まない

彼にはほかにも付き合っている女性がいるようだ。

⑨私はこの男性と一緒に暮らし、生きていきたいと切望している。

・・・・・どうすればいいでしょうか。

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まず、なんといっても、お相手の彼の艶福家(モテモテぶり)には敬服しますが、みなさんならなんとアドバイスなさいますか。。。。。。

15年前にアラフィフ(50前後)でこの既婚男性と知り合ったという彼女です。


最近思うのは、80歳を超えたおばぁちゃんたちとお話しすると、「人生90年時代かも」と思ってしまうことです。




奇しくも、明日(15.6.3)のNHKのクローズアップ現代では、

老いて 恋して 結ばれて~超高齢社会の“男と女”~

と題して、

長い老後を誰とどう過ごすのか。シニア世代の“婚活”が活発化している。「年の差婚」「後妻業」、さまざまなキーワードがちまたにあふれる現代の男と女の心模様を見つめる」との内容らしい。

ご覧あれ。。。。