地方を旅すると、「地元自慢」の表現方法に微妙な差があることがあります。

たとえば、

〇「何もございませんが」「お口にあわないかもしれませんが」「お粗末ですが」派

この謙虚な姿勢に何度だまされたことでしょうか。

「どうだぁ!」と言わんばかりに美味しいものが出てきます。


〇「美味しいものがいっぱいあります」「いいものばかりでしょ」派

これを言われると、「まずい」とか「それは結構です」と言いづらくなります。



企業をお訪ねした時も

「うちなんかまだまだ」というタイプと「うちは完璧」というタイプがあるようです。

さて、どっちがどうなのか。。。。。

答えは、皆様でお確かめください。


注:「高知」だけは、どこに行っても美味しいものばかりでした。