平易な日本語で言えば『緻密』ということです。

最近は「細かい」というと嫌われそうですが。。。。。
それがアイデアを生み、品質を向上させたのです
「気使い」「気配り」も細かいがゆえの産物です。

それが「made in Japan」のシンボルです。

世界中のライバルに勝っていくためには、これからも「緻密」という言葉は欠かせません。


最近は、大雑把で適当というのを、安易に受け入れている人が多いような気がします。
「よかよか」ではよくないのです。

経営者の方とお話していると、
・「この人は気が小さいのかも!」
・「心配性だなぁ!」
と思ってしまうこともあります。
しかし、それが経営者なのです。
大切な従業員のご家族まで路頭に迷わせることはできないのです。