先日のことでした。
所用で、夕方5時頃、オフィスの傍の交差点を通りかかりました。

するとどうでしょう、会社帰りの若い女性でいっぱいです。
彼女たちの多くが携帯の画面を見ながら歩いています。

交差点の中の横断歩道ですら、携帯の画面を見ながら歩いているのです。
左折する車は、彼女が横断歩道を通り過ぎるまで待っていなければいけません。
信号が変わってしまいそうです。
信号が変わるのを待つ人ごみの中でも、女性の多くは携帯画面を見たままです。


朝夕の通勤電車。
マナーの悪い女性が増えてしまいました。

電車に乗り込むかどうかくらいの電車のドアを跨ぐような位置でもう携帯とにらめっこです。
ある日のこと、若い女性が入口付近で急に止まってしまったため、
初老のおばさんが、電車とホームの間に落ちてしまいそうになり、ました。
腕っ節のたくましい男性の手で引き上げられましたが。。。。。

昨日は、4人は座れるスペースに若い女性二人が、中途半端な格好で座っていました。
混んできても誰も座れません。彼女たちは席を詰めようともしません。

男尊女卑の時代が長く続きましたから、男性の小生には不満を申し述べる資格はないかもしれません。
でも、なんだか日本の先行きが不安になってしまいます。


日本が成長していた時代、素敵な女性がいっぱいいたような錯覚に陥ってしまいます。
素敵な女性が多いと、しっかり者の女性が多いと、ひ弱な男も活躍するんです。

今は、ひ弱な男は、ただただだらしなく、大あまの皇子のままかもしれません


頑張ろう!男性諸氏!!!