ついに「Windows７」を「Windows１０」にアップグレードしました。

「７は完成度が高いし別にグレードアップしなくてもこのままでいいかも」と思っていたのですが、どうも最近サクサク感がなくなってきたので、思い切って挑戦してみました。

そのほかにも、
①別に使っているWindows８．１のパソコンはずいぶん前に「１０」に変更しておいたのですが、使い勝手もよく、しかも操作も安定していること
②無償アップロード期間のうちにやっておきたいこと
③業務用ソフトを入れているわけでもなく、たぶん障害はない模様であること
などの理由もありました。

ただ、アップグレードにはずいぶん時間がかかりました。
最初は「ダウンロードを開始しています」という画面が出ても一向にダウンロードが終わりません。



バカ正直に待ってみたのですが、６時間経っても様子が変わりません。
ついに、[×]をクリックしてキャンセルしてしまいました。

再度挑戦です。
今度は次の画面に切り替わりましたが、そこから完了まで２時間はかかったようです。



実のところ「ちゃんとアップグレードできたのかもよく分かっていない」のも実情です。
まぁ、曲がりなりにもちゃんと動いていますので、良しとすることにしましょう。




なお、ダウンロードは画面右下の「Windows１０を入手する」から始めました。

　

あとは根気よくパソコン任せです。


一瞬、「前のフォルダーが消えてしまったのかも」と思わせることもありましたが、DLが終わった後で再度「更新」をかけたら、今まで使っていたファイルやフォルダーは戻ってきました（そのまま使えます）。

このあたりの仕組みはどうもよくわかりません。


ネットで検索すると「Windows１０」へのアップグレードに消極的なご意見もあるようですが、「Windows７」がもっと便利になったといった感じかもしれません。

むつかしいソフトやアプリを使っていらっしゃらない限り、お薦めのようです。