私が素朴に疑問に思うことの一つに「働き方改革」や「地方創生」や「憲法改正」などの政策のゴールはどこにあるのか?
ということがあります。

こういう政策がうまく行った時はどんな絵がかけるのか?
目指すところはどんなことなのか?


たとえば「地方創生」もそう。

上手くいくってどんなことでしょう
上手くいったらどんなことが起きるのでしょう

その時の「絵模様」はどんなふうになっているのでしょう。

※政治家の中には「地方創生」に力を入れていらっしゃっ方もいらっしゃるようですがいかがでしょうか?
こういう一つ一つの政策の「絵」も見えない方に日本のかじ取りを任すことができるのかどうかも不安材料です。



先日のこと「地域おこし協力隊」のことについてお話をしました。http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html

彼らを受け入れる目的彼らがうまくいくことの「」をもう少し丁寧に考えてあげたらいかがでしょうか

と。


多くの人たちは、短期的、中期的、長期的なゴール(目標)を作って頑張っていらっしゃるはずです

道標もゴールもよくわからないまま模索することがいいのかどうなのかと思います。

特に「税金」を使うことには!

今の政治のやり方にはゴールのよくわからないことが多いような気がします。