「人は左手の側にフレンドリーなものを感じる」という何かがあるようです。
ひょっとしたら右利きの人が多いので、右が壁になり、左は右手で守りやすいので懐深くなっているのでしょうか。

ところで、回転寿司は右回りだそうです。
先日テレビで説明していましたが、右利きの人が多いので右側からお寿しが回ってくるほうがとりやすいらしいのです。
もし、そうだとしたら、この「左手の法則」は間違っているはずです。

でも、小生が思うのは、回転寿司は左回りのほうが売り上げが増えるような気がします。
なぜかと言うと、右利きの人は、左方向のほうが見やすいのです。
つまり、「左の方向がフレンドリー」なのです。
ですから、左の方向(=左回り)からお寿司が回ってきたほうが、お寿司に親しみがわくのではないでしょうか?
ただ、左回りの回転寿司がないので実証できそうにありません。