お正月を過ぎたら、急に冷え込んだせいか、自宅近くのヤマダ電機の暖房器具売り場は品薄状況のようです

例年なら、暖房器具なんか考えたこともなかったし、リビングの暖房は石油ファンヒータ-と決めていました
でも、かねがね
①灯油を買うのがめんどくさい
②灯油を家に置きたくない
③灯油を入れる時に手が汚れる
④灯油をこぼすと臭い
⑤意外と費用がかかるかもしれない

ということで、なんとなく暖房を変えたいと思っていました
そこで、今年は
基本はエアコンで、部屋が暖まったら、30年くらい前から使っている電気ストーブで暖を取ろうと考えていました

そんなこともあって、今年は暖房器具に関心が止まりました
なにせ、酒も飲まず、ゴルフもしないので、週末は、近所のヤマダ電機に行くのが楽しみの一つです

なんとなく気に止まっていたのが、1万円もしない、カーボンヒーターの電気ストーブです
行くたびに品薄になっていきます
ある日2万円位の電気ストーブの前で立ち止まってしまいました
なんだか暖かいのです 焚き火の前に手をかざしているようなポカポカしたぬくもりを感じます
店員さんの説明では、遠赤外線がいいそうなのです

買ってしまいました
ポイントは
①遠赤外線でポカポカと暖かいこと
②「切りタイマー」がついていること
③なんとなく電気代が安そうなこと
④手ごろな大きさであること
⑤日本製であること
です

見切り処分品に比べると割高ですが
やはり、火事の心配や空気が汚れないという点は優れモノです

今からでも遅くないと思います
このポカポカ気分がなんとなくいいのです

週末は電気屋さんに行ってみてください
残り物にいいものがあるかもしれません