電車の中で不快なことと言えば、やはりiPodなどの携帯音楽プレーヤーなどのイヤホンからの音漏れです

シャリシャリとうるさい以外の何物でもありません
聞いている人は快適なのかもしれませんが、満員電車でそういう人がそばにいるとたまったものではありません

1.まず、携帯音楽プレーヤーのメーカーの方に

①「耳のためにも音量は絞って聞きましょう」
②「人ごみの中では音漏れが迷惑になる」
的な警告を書いておいてください
そして
③音漏れするイヤホンは売らないでいただきたい

2.電車会社のみなさんに

①車内アナウンスに
「痴漢被害にあった時」「不審な荷物・カバンを見つけた時」は近くの係員に申し出てください
だけではなく、「音漏れのするイヤホンは使わないでください」と付け加えてください

・・・・・オレンジシートでも携帯電話や音楽プレーヤーを使っていても誰も注意すらしませんよ・・・!(そんなルール辞めたらいいのでは)

②「音漏れ注意」のステッカーやポスターはなぜ撤去したのですか?
確か、以前はありましたよね
今は、さっぱり見かけません

3.音楽プレーヤーをお使いの皆さまに

済みませんが「音漏れのするイヤホン」は使わないでください
外国の方(たぶん欧米の方)は、あんなちっぽけなイヤホンは使ってないですよ
音漏れのしない分厚いヘッドホンを使っておられます


さてさて、小生は何をしているかと言うと
音漏れイヤホンを使っている人を見つけたら

①肩をたたく
②相手が小生のほうを見たら
③自分の耳に手を当て、うるさそうなジェスチャーをする

をほぼ毎日行っています

相手は、老若男女、怖そうな人、ひ弱な人 関係なしです

肩を手で触れると、こういう皆さんは必ず同じ行動をなされます
「えっ! 音が大きいですか?」と聞き返されます

小生はすかさず、頷くのですが。。。。。
そして彼らはあわてて音量を小さくしてくれます

思うのですが、
①多分、音楽聴いている人もうすうす気にしている
②注意されたら従うしかないと思っている
と言うのが根底におありのようです

いつの間にか他人に関与しない文化が定着してしまいました
こんな風に、余計なおせっかいでも、受け入れてもらえる土壌は残っているようですよ みなさん!


おそらく電車の中では、この音漏れイヤホンが最大の不快かも知れません
どうせ不快なら、注意することでストレスを解消している今日この頃です

もし、東京の通勤電車で、「音漏れを注意したサラリーマンが暴行を受けた!」などと言うニュースが流れたら、小生かもしれません。。。。。。。。。