一昨日(4月2日)の日経新聞によると、
①携帯型の音楽再生機やゲーム機の普及
②携帯電話の音楽再生機能が一般化した

ことで、日常的にヘッドホンを使う機会が増えており、大音量で音楽などを長時間聴き続けると、耳が聞こえなくなる「ヘッドホン難聴」になる恐れがある。
と言うことで、「耳栓型で音量減を」提唱している。

ヘッドホンの上手な使い方としては、
電車の中などの騒がしい場所では、イヤホンのように耳の穴に装着して使うものをすすめる。と。。。。。


小生からみれば、「大きなお世話」である。


①電車の中でまで、音楽を聞くな!
②聞くなら、音が漏れないようにしろ!
③「難聴になるかどうか」は自己責任である。他人にまで迷惑かけるな!

と言いたい!


「音楽」というとすべてが肯定されてしまうかのような風潮がありますが、満員の通勤電車の中での「音漏れ」は本当に
①不愉快(いらいらする)
②迷惑
以上の何物でもありません

音楽を聞くことで、快適になったり、ご機嫌になるのはいいことですが、傍に立っている乗客にすれば、あの「シャリシャリ」音は騒音以外の何物でもありません。


難聴を心配するくらいなら、
①電車の中では聞かない
②音を漏らさない
と言うことを、まず、実現してほしいものです。


気のせいでしょうか。。。。
外国人の方は、値段の高そうな、立派なヘッドホンをなさっている方が多いようです。
しかも似合います。

日本人の方は、音漏れが酷いばかりか、最近では、携帯やゲーム機に興じる人が増えてきて、キーボードがカタカタ音を立ててながらゲームに興じていらっしゃる方も増えてきたようです。

「たかが。。。。」と言うなかれ、これから仕事に向かう者にとっては深刻な問題なのです。