昨日(2012年1月2日)のNHKニュースで、「生活道路での車の制限速度を30キロに規制」ということを報じていました。

大賛成です!


ニュースでは、
交通事故全体が減少している中で、生活道路での交通事故は微増している」と。。。。。

これ受けて警察庁は、生活道路での車の通行規制を強化する方針を固め

・住宅街などの一定のエリアを「ゾーン30」という地域に指定
・その中の生活道路の最高速度を一律、時速30キロに制限する
・車線の道路は、中央線を無くしたうえで左右の路側帯を広げて車道の幅を狭くし、スピードが出しにくい環境を作る
・指定するエリアの入り口には、シンボルマークの入った標識を立てて区分をはっきりさせる

という計画のようです。


シンボルマークなどと小さなことを言わずに、
・カラー舗装のように視認性の高い舗装
・木材チップ舗装などのように車の走行に障害ができる舗装
などを実現してほしいものです。

そうそう、生活道路で比較的スピードを出している車は
①タクシー
②域外ナンバーの車
③宅配バイク
という印象もあります。

実態もよく調べて運用していただきたいものです。