一昨日(H24年4月13日)の日経新聞朝刊の証券面コラム「大機小機」が、久々(?)に正論を述べていました。

「小沢元代表に改めて問う」という見出しです。


ここ数年、いい加減な論調が多かったのですが、小生好みの論旨でした。


消費税増税に反対する民主党:小沢元代表の考え方を歴史的によく整理してあります。


小沢氏が、「政治屋に過ぎない」と断罪しているかのようです。

「総論や抽象論ではない小沢元代表の責任ある財源論を改めて聞きたい」と結んでいる。



財源論だけじゃなく、政治スタンスすべてを具体的に聞きたいものです。
マスコミは権威的に伝えますが、日本の将来を語ってほしいものです。

やっと、マスコミもこんなことを書くようになり始めた と、少し感動しました。