満員の通勤電車の中で、ふと天井を見上げたら、こんなポスターが貼ってありました。



10月は「都営交通のサービス推進強化月間」だったようです。
この写真を撮影した11月2日現在も継続されているようです。


「安全」と「快適」という言葉が基本コンセプトのようです。

「都営地下鉄新宿線」に乗った限りでは、他の電車に比べれば、そうそう不愉快なこともないと思いますが、

「安全」というのなら、「安全走行」に加え、「ホームの不安除去」という点では今一歩のような気がします。

「快適」というのなら、まだまだ「音漏れ騒音」は多いような気がします。ムクドリの大群がいる樹の下にでも行ったような錯覚に陥ることもあります。

ところで、この「サービス推進強化月間」は、現場ではどんなことが行われていたのでしょうか。。。。
いつもとほとんど変わらないように思いました。

特段強化なさらなくても、高いレベルを維持することも大切です。