このところ、いわゆる「政治家」の皆さんの

①離党

②議員辞職

の話がニュースになっているようです。

昨日(2013.12.12)は、何かと話題になる東国原衆議院議員が、

①日本新党を離党

②衆院議員も辞職する予定

だと記者会見していました。


比例区選出議員の「離党するなら議員辞職」というテーマは、なかなか答えもないようです。

なぜかというと
・「比例区」の在り方そのものに課題が多い。
・投票の時、「政党名」か「個人名」を選んで投票できる。

からです。
まぁ、よくわからない制度です。

ただ、東国原議員については、

1.今年の夏(7月)に行われた参議院選挙では、日本新党の広告塔となって立候補者を応援していた。

そうそう簡単に、「自党批判」をして離党なさるのもいかがなものでしょうか。。。。


2.うわさされる「宮崎知事選挙」への立候補について

「ない」とのことです。


3.うわさされる「東京都知事選挙」への立候補について

時期尚早だけど、そういうことはない」とのことです。


会見を聞く限りでは、「時期尚早」にかかわらず、「立候補はない!」と聞こえました


いわゆる「言葉のあや」ではありますが、「計画もつもりもない」と。。。。
この言葉遣いは重いんじゃないでしょうか。。。。。


個人的な感想を申しますと、

東国原議員は嫌いです。

・そもそも「タレント」という肩書でやればいいようなことを政治家然としてやっているだけです

・案の定、「途中辞め」が続きます。

・私は都民ですが、彼が「都知事になる」なんてまっぴらです。

・なぜかというと、「生理的に嫌い」ということと、テレビ番組で見る彼の姿に好感を持たないからです

座っていても「体が揺れる」のはなぜでしょうか。。。。


この点はよく覚えて置いてください。